モラハラ脱出は頭脳戦シリーズ③回目(続き)です。
①と②回目は、以下のリンクから参照できます。
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上の1個目のブログ記事
『モラハラ脱出は頭脳戦シリーズ②』で
行政関係に相談に行くお話をしまして、
その中で、
☆☆☆行政機関に相談しておくと利点があるから☆☆☆
というところまで書いていたのですが、
その具体的な利点とは。。。。
☆☆☆『DV等支援措置(閲覧制限等)』☆☆☆
が受けられるということです。
この措置は誰でも受けられるわけではありません。
●警察
●配偶者暴力相談センター
●男女参画センター(女性相談)
等、公的機関への相談履歴が無ければ受けられません。
モラハラも実際の暴力が無くても、DVなんです。
個々のケースにより支援は他にもあるだろうと思われますが、
ここではわたすの経験の範囲だけでお話しています。
離婚にむけて弁護士との面談を適宜していきましたが、
すぐに調停の準備にとりかかるわけではありませんでした。
うちの場合はなんだかんだで、
モラ夫君は、なんの話し合いも無く、
怒り散らかした勢い、で、
わたすと子供を置いて出て行った!!
(通帳・印鑑は、ぬかりなく持って行かれた・・・・)
(そしてそのまま、、話し合いは無し)
ことで
まずはこの時点で
”別居第一弾” となり、
行先はわかっていたし、
帰って来ない、という状況が固定・長期化してきて、
わたすも、さすがに”別居第一弾”は数年間だったので、
もう離婚の決心は、そりゃあね、ついていたのである。
別居期間も2.3年あれば
ほぼほぼ離婚ができる条件にもなるわけで。。
離婚にむけた弁護士との相談のやり取りの中で
現状・現段階で何をどうすれば得策か?
ならば、次回相談日までに何をやればよいか?
など具体的に聞いて動いていました。
逆に言うならば動きたくても今は動かない方がいい、
という時もありました。
我々母子が残された住まいは義父、
つまりモラ夫君のお父さんの持ち物だったので、
調停離婚するのに離婚相手のワタㇲが居住してる
って変ね、、、
離婚が決まったら最終的には私側が義父の家を出る。
義父の家を出るまで、
敵!と一緒の住まいなんてやりにくい。。。
書類とか証拠集めしてる時にモラ夫に家に居られたらね。。。
弁護士からも言われたけど、、、
言われなくても、どう考えても、そこには居られない。
単純に、嫌な思い出が多い環境から離れたいのもあるよね。
それで、やはり、
別に住まいを探して住居を決めたのが、
ワタㇲの中で、
”別居第2弾”になる。
というわけで、別居第2弾なんだけど、、、、、
はい!、決まったなら!すっきり転居して!いいね!
なんてモラハラはいかないのよね~(泣)。
転居先を勿論知られたくないわけで、
何かで逆上して、来てもらっても困るんだからね。。
モラハラ対処は、
そういった配慮!つうか、懸念材料!がナニかと出てくるから、
神経が擦り減るよ。ったく。頭脳戦なんだよねーーー。
で、別の住まいを決めても、
すぐに住民票を移すわけでもなく、
実際に転居するわけでもなく、
それも一番いいタイミング
ってのがあるのよね。。
☆その前にやっといた方が有利なことが沢山あるから☆
そこを弁護士に聞きながら、
順番に方をつけていく感じ。
はぁぁぁぁぁぁーーー鬱で頭が回ってないから大変だったよ。
で、話を元に戻す。。。。
行政機関に相談しておくと、
相談履歴で、『DV等支援措置』が適用され、
住民票を移しても、夫に転居先がわからなくさせることが出来る。
安心安心。追っ手がやってこないのである。
~なんかさぁ、、、こちらはな~んも悪いことしてないのに、
逃げてるみたいに、なんでコソコソしてなきゃならないのよ、と、複雑な気持ちになったよ。。
(うんうん、わかる、わかる。)~
ジメジメしてきたね~
よっこらよっこら
ふぁいとぉ~!
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