モラハラ脱出は頭脳戦① | あたしゃしぶといよ!モラハラ・カサンドラ別居離婚~家族って?新しい生き方

あたしゃしぶといよ!モラハラ・カサンドラ別居離婚~家族って?新しい生き方

離婚を決心。ワンオペ育児・家事、我子のアレルギー・アトピー、不登校、発達障害、夫のモラハラ・発達障害、自身の鬱。内容はハード系でも、めげずひねくれずあきらめずしぶとく面白可笑しく人生を歩いてきた記録文になればと、過去を振り返りしたためていきます。

別居も離婚もしない、出来ない場合の対応法を、

アレコレ試すうちに、

 

関係性がよくなってきて

このまま一緒にいてもいいかな~て、思えてきたならば

それはそれでラッキ~。

 

モラハラされても、、、

夫以上の好みの顔はいないし、お金は稼いでくれているし、

ごみ捨てだけはしてくれているし、町内会関係など対外的な事は張り切ってやってくれてるし。。。とか、

 

理由はもはや、なんとなく、

よこしまで後ろめたい、損得計算でもなんでも

いい(笑)、、。

 

何かしらの別れられない理由があるのなら

離婚を踏みとどまる人が多いと思うし、

どこかしらに、ここだけは!いい!

ところを感じているならば、

一緒に居るって事に、自分も納得できるから、

 

☆モラハラ対応トライ&エラーもやってみる気になる。

 

しかも子供に対しても、

上記のような、

お父さんのいいところを伝えてあげられるので、

傍若無人パパが出てきてしまっても、

子供にフォローしやすい。

 

やっぱさ、夫婦喧嘩の 『気』って

子供でもわかる。

泣き出すよね、子供は。

 

子供が情緒不安定にならないように、

フォロー、フォロー、フォロー。。あわあわ。

 

昔はさ、おばあちゃんやおじいちゃんも居て

なんとなく風通しがよくなり、

自制もきくし、自然にフォローが入る。

子供をさっと外に連れ出すとかね。

家族にモラハラ・パワハラ気質の人がいても、

それはよくある日本の昔の家族だった可能性も

ある程度あるかもしれない。

 

 

家族だったら兄弟喧嘩も夫婦喧嘩もそれなりに、

どの家庭でもあって、そこからの発達や成長も期待できる。

っていう面もある。

 

子供に大人の争いを見させるには、子供も自我がある程度

出来ていないと、情緒の安定しないまま育つ可能性が。。

子供は大人の争いも自分の事だと思ってしまう。

特に一心同体のママが関わっていたら尚更だろう。

 

なもんで、一個前のブログ記事で書いてみた

『自分の中でおばあちゃんなりきり作戦(笑)』

で、

『あんれまあ~、こりゃあこまった、や~れやれ』の

おばあちゃんモードの子育て路線に切り替えるのであ~る。

 

 

『パパは機嫌が悪いでちゅね~。パパはいつも一生懸命だから、きっと仕事で頑張って疲れすぎたんだね~。人間だからだれでも機嫌が悪い時ぐらいあるんだよ。パパはさ、仕事のほかに自治会のお仕事もみんなのためにしてくれて、頑張ってるから、疲れたんだね~。』

とか。

 

 

あんま、褒めすぎるとママも腹が立つし複雑な気持ちになるだろうから(笑)適度に。。。

 

子供が

『な~んだ、そうなんだ、ママはぜんっぜん気にしてないんだ、なら大丈夫なんだ~、なんだなんだあ。見えてないだけで、パパもいいとこあるんだ。』

って思ってくれれば、いいだけの感じ。

 

歯がゆさを覚えるかもしれないけど。。。

とりあえず、平和が大事で。

~別居も離婚もしない、出来ない場合。

 

 

なもんでこれをするには

一旦、

母親の立場や妻の立場や女の立場を

捨てたほうがやりやすい(笑)

立場というかプライドというか。。いやはや。

われわれ女は七変化するナリよ!!!

 

 

~『急に老け込んだ悪気のないママの登場!!』~により。。。

 

 

でもさ、

ばあば!でも、女は女~だから、

モラ夫も満更でもないかもしれんのよ。

ばあばは、

ちゃんと! モラ夫の事を褒めてくれてるから。。。

 

あ!

平均寿命が伸びて美魔女が溢れるこの時代だったな今。

 

ならば

美魔女ばあばではなく、

嫉妬や妬みの対象にならないような雰囲気の

おばあちゃんのイメージで。

誰にも害がなく、

しかしなんたって婆ちゃんには

長く生きてきた分だけ知恵があり、実は賢い婆ちゃん。

そうではあるのだが

最近耳が遠くなってきて、糠に釘(笑)風で。

 

『あんだーーってぇ~(耳✋)?、爺さんやぁーーー?』

の、無頓着くらいで可愛いし、ちょっと自分が楽です♥

 

 

『モラさんも子供も、オラの孫🎵』的にね。

 

 

色々あるけど

よっこらふぁいとぉー!