別居も離婚もしない、出来ない場合の対応法を、
アレコレ試すうちに、
関係性がよくなってきて
このまま一緒にいてもいいかな~て、思えてきたならば
それはそれでラッキ~。
モラハラされても、、、
夫以上の好みの顔はいないし、お金は稼いでくれているし、
ごみ捨てだけはしてくれているし、町内会関係など対外的な事は張り切ってやってくれてるし。。。とか、
理由はもはや、なんとなく、
よこしまで後ろめたい、損得計算でもなんでも
いい(笑)、、。
何かしらの別れられない理由があるのなら
離婚を踏みとどまる人が多いと思うし、
どこかしらに、ここだけは!いい!
ところを感じているならば、
一緒に居るって事に、自分も納得できるから、
☆モラハラ対応トライ&エラーもやってみる気になる。
しかも子供に対しても、
上記のような、
お父さんのいいところを伝えてあげられるので、
傍若無人パパが出てきてしまっても、
子供にフォローしやすい。
やっぱさ、夫婦喧嘩の 『気』って
子供でもわかる。
泣き出すよね、子供は。
子供が情緒不安定にならないように、
フォロー、フォロー、フォロー。。あわあわ。
昔はさ、おばあちゃんやおじいちゃんも居て
なんとなく風通しがよくなり、
自制もきくし、自然にフォローが入る。
子供をさっと外に連れ出すとかね。
家族にモラハラ・パワハラ気質の人がいても、
それはよくある日本の昔の家族だった可能性も
ある程度あるかもしれない。
家族だったら兄弟喧嘩も夫婦喧嘩もそれなりに、
どの家庭でもあって、そこからの発達や成長も期待できる。
っていう面もある。
子供に大人の争いを見させるには、子供も自我がある程度
出来ていないと、情緒の安定しないまま育つ可能性が。。
子供は大人の争いも自分の事だと思ってしまう。
特に一心同体のママが関わっていたら尚更だろう。
なもんで、一個前のブログ記事で書いてみた
『自分の中でおばあちゃんなりきり作戦(笑)』
で、
『あんれまあ~、こりゃあこまった、や~れやれ』の
おばあちゃんモードの子育て路線に切り替えるのであ~る。
『パパは機嫌が悪いでちゅね~。パパはいつも一生懸命だから、きっと仕事で頑張って疲れすぎたんだね~。人間だからだれでも機嫌が悪い時ぐらいあるんだよ。パパはさ、仕事のほかに自治会のお仕事もみんなのためにしてくれて、頑張ってるから、疲れたんだね~。』
とか。
あんま、褒めすぎるとママも腹が立つし複雑な気持ちになるだろうから(笑)適度に。。。
子供が
『な~んだ、そうなんだ、ママはぜんっぜん気にしてないんだ、なら大丈夫なんだ~、なんだなんだあ。見えてないだけで、パパもいいとこあるんだ。』
って思ってくれれば、いいだけの感じ。
歯がゆさを覚えるかもしれないけど。。。
とりあえず、平和が大事で。
~別居も離婚もしない、出来ない場合。
なもんでこれをするには
一旦、
母親の立場や妻の立場や女の立場を
捨てたほうがやりやすい(笑)
立場というかプライドというか。。いやはや。
われわれ女は七変化するナリよ!!!
~『急に老け込んだ悪気のないママの登場!!』~により。。。
でもさ、
ばあば!でも、女は女~だから、
モラ夫も満更でもないかもしれんのよ。
ばあばは、
ちゃんと! モラ夫の事を褒めてくれてるから。。。
あ!
平均寿命が伸びて美魔女が溢れるこの時代だったな今。
ならば
美魔女ばあばではなく、
嫉妬や妬みの対象にならないような雰囲気の
おばあちゃんのイメージで。
誰にも害がなく、
しかしなんたって婆ちゃんには
長く生きてきた分だけ知恵があり、実は賢い婆ちゃん。
そうではあるのだが
最近耳が遠くなってきて、糠に釘(笑)風で。
『あんだーーってぇ~(耳✋)?、爺さんやぁーーー?』
の、無頓着くらいで可愛いし、ちょっと自分が楽です♥
『モラさんも子供も、オラの孫🎵』的にね。
色々あるけど
よっこらふぁいとぉー!