プライベート・ファイナンシャルプランナー(PFP)の
細田 浩世です。
早朝の強い雨は青時雨へ。
みどりの日。
静かな一日をオフィスにて過ごしました。
久しくお会いしていないお客様へ
お手紙を。
オフィスを移転してからの
6年分が詰まった資料の
整理を。
独立をして12年。
その間、自分で作ったセミナーの膨大な資料。
その時々で、手を加えてきたけれど、
根底にあるものは変わらず。
「今、私のできることは」
原点回帰する。
今、まさに目に見えないウィルスと戦う時。
だからこそ、冷静に少し先に訪れる将来へ
思いを馳せる。
これまでの日常がそうでなくなり
貯金を崩しながら生活している人も
いる。
3月分の事業費を確保し
当面はよいけれど、その先を
考えなければ、そう話す経営者様も。
今、何を思い、
何を願うのか。
どう生きてゆくのか、
そのためにはどんな学びが
有用なのか。
ひたすらお話を聴く。
そして、思い目指す小さな一つ一つの
ゴール設定と
舵を切る後押しをする。
同時にできるのは
形あるもの、そうでないもの、
そして金融資産。
それらを見い出して、分かりやすく
整理する。
折角整えるのならば、よりシンプルに
使い勝手よく。
人生。必死に生きる時がある。
きっと今がその時。
夏の土用も今日で終わり。
明日は立夏。
眩しい緑の季節を
力強く歩いてゆこう。
マネーから、未来へ~
スプラウト 細田 浩世(ほそだ ひろよ)
