プライベート・ファイナンシャルプランナー（PFP）・
相続診断士の 細田 浩世です。
今日はお天気に恵まれた爽やかな日曜日。
『本庄早稲田の杜クロスカントリー＆ハーフマラソン大会』に
出場しました。
初めてのクロスカントリー12km。
挑戦できることが嬉しくてワクワクして臨んだレース。
「最初から全力で走った方がいいよ」
出かける時に三男が言ってくれた言葉を胸に、
スタートダッシュしました。
本庄早稲田の杜はスプラウト が
2月まで2年間オフィスを置いたところ。
その大切な地を走ることができたことは
感激でした。
山道のレースは初めてで、走ってみないと分からないと思っていたものの、
本当にきつい。
歩いて登ることも険しいコースを走ること。
実は今回は完走は難しいのでは、と一瞬頭をよぎりました。
それでも止まらずに諦めないで、一歩一歩前に進むことができました。
応援してくれている家族や大切な人たちの思いをしっかりを
感じていました。
「できる」と思うとできるもの。
これまで積み重ねてきた練習を思えば、きっとできる筈。
それは人生の如く。
沿道の「頑張れ！」に励まされて、
これまでは応援をするサイドの私も、このように応援をしていただけること。
そのステージがあることが、幸せなことなのです。
「心に刻める走りをする」
それが叶いました。
記録は別として、まずは全力で走り切れたこと。
また心が強くなりました。
また自己ベストを塗り替えてゆけばよい。
今回はもう一つ思いを携えていました。
身に付けたブルーのＴシャツは、2011年の震災で中止になった大会のもの。
私の人生はあの時から好転をしていると思う。
かけがえのない出会いをいただくことができています。
それはクライアント様だけでなく、友もまた。
同時に猛スピードでここまできてしまったことにも気づいています。
振返り、感謝することをもう一度すべき時。
本当に私が貢献できること。
そして家族との時間。
今朝、夫には「足元に気を付けてケガをしないように」とメールをもらいました。
今が桜の見頃の北の街から、
たくさんの優しさを届けてくれます。
いつか彼と一緒に大会に出たいなと思うこの頃です。
帰りのシャトルで隣になった77才の男性。
これまで出場してきた大会の話をしてくださいました。
私も長く走り続けたいと誓う。
緑豊かな本庄早稲田の杜。
スタートとゴールになった総合公園も新緑へと
移り変わってゆく。
勇気と希望をもらえた一日でした。
こうして元気に走れること。
周囲に応援してもらえること。
心一杯の感謝をする。
明日からまた走る。
次なる目標は夏のハーフマラソン。
そして女子のランチームを作ること。
前へ前へとゆこう。
マネーから、未来へ～
スプラウト 細田 浩世 Hiroyo HOSODA