自分の「思い」を大切にする | マネーの作法〜ファイナンシャルプランナー細田浩世(株式会社スプラウト代表)の上質な人生をおくるためのエッセンス〜

マネーの作法〜ファイナンシャルプランナー細田浩世(株式会社スプラウト代表)の上質な人生をおくるためのエッセンス〜

お金と上手につきあって、上質な暮らしを手に入れる。スプラウト代表の細田浩世が、マネーのプロであるファイナンシャルプランナーからの視点で、心躍る未来を実現するための「使うお金・殖やすお金・遺すお金」をマネジメントするヒントを綴ります。【埼玉、熊谷、深谷】

2030年の未来設計図を作る
プライベート・ファイナンシャルプランナー(PFP)の

細田 浩世です。


太陽の力強さを感じた昨日と打って変わり

静かな雨の朝。


二男の高校の文化祭に行ってきました。

文芸部で作った文集を販売する頼もしい姿がありました。




息子たちを外で見る時

安心していられるようになったのは

いつからだろうか。


彼らが自分で見つけた好きを大事にしているから

なのだと思う。


それぞれのステージがあるから
母を楽しめるのだと思う。

尊敬する方からは、

「ご主人が単身赴任をなさることになり、3人のお子さんを
 
浩世さんお一人で…と思いましたが、それぞれの歩まれる
 
力強さをブログで拝読しましたので、ホッとしました。」

このようにおっしゃっていただきました。
こういう形で思いを伝えていただける幸せがある。

私は
新天地に向かう夫の後ろ姿を見送り
自分と向き合う時間を過ごした一週間でした。



少年団のヘッドコーチの彼の後を

少しでも埋めたくて練習メニューを持って練習に行きました。




目標をクリアして買ったスパイクを

待ち切れずに

まだ治らない足で履いてしまった。


コーチをやらせていただきながら

フットボーラ―の自分も大切にしている。

うまく蹴れないから朝練をする。

もっともっとうまくプレイしたいから

自主練をする。


先日そんな話をしながら

「レベルが違いますけどね」

と敬愛するフットボーラ―の洋平さんと彩乃さんに言った時。

「同じです」

2人同時に返ってきました。


プロで活躍した人のそのスタンスは素晴らしく

そして優しい。


フットボールチーム・スプラウトの仲間になってくれた

かつてのサッカー少年は

「またフットボールに恋した感じ。」と

思いを伝えてくれました。


丁寧にボールを扱うのが印象的な

かつてのサッカー少年は

「細田さんの向上心を見習い、今年はチャレンジして行きたいと思います。
スプラウトの活動も☆」と綴ってくれました。


素敵な人々に囲まれている今に感謝する。


大切にしているもの。

譲れないもの。

それが「自分の思い」なのだと考えています。


コーチの経験が少なくても

フットボーラ―の時間が少なくても

今から積み上げてゆく。

三男を育ててくれたチームに私が返せるものが

あるといい。

時に思いが強すぎるのかもしれないと

思うけれど

自分の思いは自分で守れるから

発信することを続けてゆく。


フットボールがただ好きな私だけれど

貢献できることを見つけてゆきたい。


周囲に笑顔を集められる未来を信じている。




たおやかでありたいと願う。


同じ月を離れた街で見ている

一番の理解者の彼が

味方でいてくれるから

尚更そう思える。



マネーから、未来へ~ 

   スプラウト 細田 浩世 Hiroyo HOSODA