2030年の未来設計図を作る
プライベート・ファイナンシャルプランナー(PFP)の
細田 浩世です。
関東地方は久し振りに大雪になりました。
しんしんと降る雪の中を歩いていたら
ふっと富山に居るような感覚になりました。
白い雪景色が心をクリアにした土曜日。
HPよりお問い合わせをいただくことが多いのは
「マネーカウンセリング」についてです。
先日は30代の女性よりお申し込みをいただきました。
テーマは
*自分の預金にあるしばらく使わないお金の有効な使い方について。
給与とボーナスがだんだん口座に積みあがってきて
良い方法を教えてほしいとのことでした。
2時間の中で、本当に必要なことを見つけ、アドバイスをさせていただきます。
①預金に残しておくのはどの位が良いか。
→多すぎず可処分所得(手取り)の3か月分を目安にする。
②大きな病気になった時の保障がないので不安。
→心配をなくすための医療保険の3つのポイントを押さえる。
③投資はしたくないけれど、少し殖やしたい。
→5年位使わない分を運用に回す。
マネーカウンセリング=指標を作って差し上げること
*ライフフプランがはっきりしていると、目的毎に資産を振分けることができます。
どの方にも言えることは「リスク対策」ができて初めて「運用」へと進んでゆけるということ。
*病気になった時に資金は大丈夫か。
*自分が死亡した場合、家族がこれまで通りの生活ができるのか。
その手当ができて、殖やす資金が決まってきます。
前述の③に関して言うと、相当数の「資産運用」の本が出版されていても
本質が書いてある本はほんの一握りです。
難しいことに挑まなくても
その方が分かる方法を考えて提案をいたします。
安心を増やしていただくことが
スプラウト のファイナンシャルプランニングの根底にあります。
「思い切ってドアを叩いて良かった」
そのようにおっしゃっていただきました。
資産を作り、守り、確実に減らさないこと。
そのお手伝いをさせていただきます。
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明日も雪遊びをすると嬉しそうにベッドに向かった三男。
もっと雪が積もるといいね。
暦の上で訪れた春。
土の中で力を付けている植物たちに
出会うのが楽しみなパワー溢れる2月。
マネーから、未来へ~
スプラウト 細田 浩世 Hiroyo HOSODA