プライベート・ファイナンシャルプランナー(PFP)の
細田 浩世です
今日は先週に続き富山への出張に行って参りました
小雨の北陸は
17年前のちょうど今頃
まだ4か月の長男を抱えて転勤したあの頃の
空そのもの
30代の新しいクライアントさまへの提案そして
本日はご契約をいただきました
ご提案の内容は
学資積立とご夫婦の生命保険の見直し
そして将来の資産作り
金融商品の在り方から
仕組み
更に具体的にどのように未来に資産を送るのか・・・
学んでいただきながらのご提案でした
私からお伝えしたことが若いお二人の知識となり
生きる力になったら嬉しいと思います
ご契約の手続きが終わった後
和やかな時間を持つことができました
その中でいただいた質問
「なぜFPになったのですか?」
*銀行での国内外の経験がある
*人生そのものを動かすマネー力を付ける力になりたい
そうお答えしながら・・・本音は
「一生懸命生きる、ご縁ある方と深くつながっていたい」
「お金の不安をなくすことで人生そのものが大きく飛躍する、それを伝えたい」
「クライアントさまの人生が発展することで私自身の人生も謳歌する」
人と人とのつながりが私の人生に重きに置いていることに
気づく
プライベート・ファイナンシャルプランナーという肩書きを持ちながら
関わる方の人生そのものを応援したい
「感謝される素晴らしいお仕事ですね」
そんな風にもおっしゃっていただきました
息子たちが育った街
今回のクライアントさまと関わらせていただくことで
私にとって富山は本当の意味での第二の故郷になったのだと
思いました
私自身
学び続け
クライアントさまの人生に伴走させていただく
一つでも多くの安心をお届けしたい
長男を出産した頃
私のようなお金の専門家に会いたかったな~
30代のお若いご夫婦が60才になられた時
「この提案をしてもらってよかった」
そんな風に安堵してもらえたらいい
私自身もまだ途上にあり
子育て中の母を楽しませてもらっている
当たり前に感謝する
それもきっと久しぶりに会った立山連峰が
あまりに美しく壮大だったからかもしれない
路面電車が走る
市内循環バスが走る 立山連峰に守られた
人の温かい街 富山
素晴らしいご縁をいただけたことに
ひたすら感謝して
明日からまた全力で頑張ろうと誓う
お土産の鱒の寿司を頬張る息子たち
可愛い!
また幸せに出会えた日
マネーから、未来へ~
スプラウト 細田 浩世 Hiroyo HOSODA

