再生に向けて・・・。
少しでもできること。
友人が教えてくれた岩手県盛岡市に本社を置く古着のリサイクルショップ「ドンドンタウン」。ここが、古着を受けつけてくれています。美品でも、1度しか着ていないものでも、古着は支援物資では受け付けてもらえません。
しかし、ドンドンネタウンの方も書かれていますが、津波ですべてを奪われた人たちには、これからの生活の中でも必要では?とういことで、受付を始めたようです。
仕分けして、現地でフリマにして、好きなものを選んでもらう・・・ということもしているようです。
【ドンドンネーション~古着寄付でつなぐご縁と笑顔】
http://www.dondondown.com/don/eco/ohikitori.html
早速、送ってみようと思います。
一部の非常識な人(阪神大震災の時、使用後の下着、襟、袖が真黒のシャツなどを送ってくる人がいて、被災地の方たちがそれを見て、泣いてしまうなどということもあったと聞きました)のために、多くの善意が無駄にならないよう、こういう活動も支援できたらと思います。
義援金の支給が始まりましたが、あまりの額の少なさに唖然です。一時金とはいえ、もう少し、まとまったお金を渡せないものかと思います。せめて住むところを借りれるぐらいの敷金礼金家賃3カ月分とか。
大きな組織での募金は、被災者に届くまでに時間がかかるとも書いてあります。
小さな団体を見つけて、そこに支援するのも一つかと思いました。
【被災地の母子家庭に支援を届けよう】
http://www.singlemother.co.jp/modules/weblogD3/details.php?blog_id=241
少ない量でも受け付けてくれるそう。
◆必要物資
1.赤ちゃん用品
熱さまシート、紙おむつ(新生児S、M、L、ビッグサイズ)、
おしり拭き、ベビーローション、ベビーオイル等
2.飲料水
3.保存食品
4.生理用品
5.単1乾電池
もちろん、義援金も直接、施設に届けられるそうです。
小さい子どもを抱えたお母さんたちに自主判断で避難・・・とは、あまりに酷な言い方だと思います。
大きな政府からは見えないところを支援するのも個人の力かなと思います。
ミセスハーブ とは、「ハーブ蒸留エキス」を被災地の方たちに直接届けられる避難所を探しています。
友人の友人が、宮城で自分たちも地震の被害にあっているのに、津波で避難してきた人たちの支援物資を集めたり、配布したり、頑張っています。
そういった方を通して、数は少ないけど、化粧水やボディミストや消臭スプレーに、また、香りをかいでリラクゼーションに使ってもらえたらと思っています。
自然の香りの力は大きくて、私も何度もふさぎ込みそうな気分を支えてもらっています。
ミセスハーブが以前、入院されていたお母さんのお見舞いに切りたてのミントを持っていくと、病室のみなさんだけでなく、看護師さんたちも喜んでくれたといいます。気持ちが張りつめている被災者も支援者も疲れがピークになっていると思います。
そんな方たちの心に、少しでもほっとできる瞬間を持ってもらえたら・・・と思います。
大きなことではなく、身の回りでできる支援はまだまだあるかな~と思います。
ネットの力は大きいですね!
これを活かして、いろいろ探してみてください。