アルファベットの本だと

A is for “apple”

B is for “banana”というのが一般的ですが

この絵本は違いますキョロキョロ


今日は

小1クラスのレッスンで使った絵本を

ご紹介しますね飛び出すハート


Tomorrow's alphabet

どう違うかというと

Aのページでは

A is for seeds (タネ) になっているんです


なぜだと思いますか?


Tomorrow's Alphabetという
タイトルにもあるように

未来にで始まるものになりますよ

というものを紹介しているんですね。

だから

A is for seeds, の後には
tomorrow’s apples.と続きます。

1年生も
ちゃーんと理解してくれたので、

次のページからは
絵本を読む前に
自分たちで考えてもらうことに


すると面白いことになりましたよびっくり

Bでは

B is for eggs


Eでは

E is for birds


鶏が先か🐓卵が先か🥚 


子どもたちも「あれ〜??」って

なっていましたよ。



それにしても

子どもたちの頭は柔軟です。


こういう文の仕組みって

大人になると

難しく捉えがちですが


子どもたちは

すーっと受け入れてくれます。


ここに見知らぬ単語が出できたとしても

絵本であれば

絵が助けてくれます。


聞こえてきた英語を

真似ようとしてくれます。


こういった傾向は

年齢が上がるにつれて薄れていくもの。


小さいうちに英語に親しむメリットは

こういうところにあります。



子どもたちの知的好奇心を刺激する

絵本との出会いを通して


歌ったり身体を動かしたり

絵を描いたり工作したりも含めた

「自己表現」を

大切にしている教室です。



来年度の対面レッスンは

既存のクラスの

追加募集のみになりそうですが


プライベートレッスン

(対面・オンラインレッスン)に

対応していますので

お声かけくださいね。


また園児・小学生クラスも

3名以上のご要望がありましたら

新規クラス開設いたしますので

まずはご相談ください。


スター募集クラススター

水曜日 16:15〜 

新小学2年生クラス

募集人数 若干名


・絵本を中心としたレッスン

・フォニックスがスタートします


たくさんの表現と音に触れられるように

お家でも絵本と朗読CDを聴けるよう

環境作りもサポートしています。


教室では

フォニックスも学びますが

絵本の中でも音に注目するので

発音だけ切り離されたりはしません。


これは文法も同じ。

絵本からは文の決まり事を自然と学びます。


大切なことは繰り返し現れます。

だから復習しようとしなくても

復習できるようになっています。


遊ぶように学ぶ。

だから負担が少なくて楽しい✨


そんな環境のなかで

心配しないで堂々と

自分の考えや自分について話せる、


自分と違う考えがあることを知り

違っていいとお互いを認められる、


そんな子どもたちの成長を

サポートしています。


お気軽にお問い合わせくださいね。

レッスンの見学や

体験レッスンも承っています。

下矢印

お問い合わせ


ママ・パパとお子様でいっしょにレッスン

ママだけレッスンなども可能です。


楽しむ方法は親子の数だけありますよ。


ご相談くださいね。



あなたの、私の、応援団長📣

絵本の英語教室 Sprout English Room

中吉 由貴音符