英語を聞いていて

知っている単語がポンポン聞こえる瞬間って

うれしいですよね。


でもその一方で

「あ!知ってる単語!」と

反応した瞬間に「聴くこと」が止まって

 

気づいたら先に進んでいて追いつけないえーん

という経験はありませんか?

 

 

実はこれ

英語を受け取る単位

まだ「単語」に寄っているときに起きやすい現象です。

 

え?英語って単語を聞き取るものじゃないの?

 

そう思った人は

ぜひ続きを読んでくださいね。

 

 

  英語を受け止める単位、とは?

英語は、単語を一つずつ拾って並べるよりも
意味のかたまりで受け取れたときに

理解がスムーズにつながっていきます。

 

この「意味のかたまり」のことを

 チャンク と言います。

 

 

 

  リスニング力が伸びる練習方法

リスニング力を上げるには

もちろん「聞く練習」も大事。


ただ、意外と見落とされがちなのが

読んで意味が入ってこない文は

聞いても意味がつかめないということ。

 

 

なぜなら、聞こえてくる英語は

待ってくれないから。


目で読むときに「戻って確認」できる文でも

音はどんどん前へ進みます

 

だからこそ、音声に強くなるには

  • かたまりごとに受け止める

  • 戻らずに先へ進みながら意味をつかむ

この練習が効いてきます。

 

リスニングには

読んで理解することも大事なんです。

 

 

 

  英語の理解は「核」→「追加情報」の順番で

英語はまず
「誰が、どんな行動(または様子)なのか」
がはっきりするところが大事です。

 

ここが文の中心(核)です。

 

そのあとに「何を/誰を」や

「場所や理由」などの情報が追加されていきます。

 

この順番のまま受け取れるようになる

途中で止まりにくくなります。
 

つまり、リスニングで困りやすい

  • 知ってるor知らない単語に反応して止まる

  • 文が長くなると途中で迷子になる

この2つが、少しずつ減っていきます。

 

 

 

  Ed Sheeran のPerfectの一節で試してみよう

まとまった分量の英文を

どのように読み進めているのか

 

洋楽の一節を読んで確かめてみてください

下矢印

I never knew you were the someone waiting for me 

’cause we were just kids when we fell in love not knowing what it was.

I will not give you up this time.

 

読んでみて

止まってしまった部分や

何度も読み返した部分はありましたか?

 

 

意味のまとまりであるチャンクを

スラッシュ(/)で区切ってみます。

 

I never knew /

全然知らなかったよ

              you were the someone /

              君がその人だったって  

                                     waiting for me /

           (どんな人?)  僕を待ってくれていた

 

’cause we were just kids / 

だって僕らはまだ子供だった

when we fell in love / 

僕らが恋に落ちた時には

   not knowing

   知らずに

                 what it was.

      それ(愛)が何なのか。

 

I will not give you up / 

君のことを諦めないよ

     this time.

     今度は。

 

 

かたまりごとの意味を

順につけ足してみて

文の全体的な意味は

つかめましたか?

 

 

 

  かたまりで受け止める練習は「理解の練習」

音読=発音をきれいにするため

と思っている方も多いのですが

 

私が大事にしているのはそこだけではありません。

 

チャンクを意識して音読すると、

  • 単語をいちいち考えなくなる

  • 英語の語順のまま、意味が流れで入ってくる

  • 分からない部分があっても、止まらずに次へ進める

こういう変化が起きてきます。

 

これは、音だけでも、意味の予測だけでもなく、
音と意味がつながって処理できる状態に近づいていく

ということです。

 

音と文構造の理解が進むと

勘がより鋭く働くようになります。


つまり、勘は鍛えられるんですウインク


 

2月の洋楽部ではPerfectを練習します

2月の洋楽部では

Ed Sheeranの Perfect を使って

 

歌いながら

  • 意味のかたまりを受け止める

  • 英語の語順で理解する

  • 音の特徴(つながり・弱くなる音)も自然に体に入れる

この3つを、無理なく同時に育てていきます。

 

「勉強っぽく頑張る」より
気づいたら英語の処理がラクになっている
そんな時間にしたいと思っていますおねがい

 

スローな曲なので、英語が久しぶりの方でも取り組みやすいです。

レッスン日時

  • 2/6・2/13・2/20・2/27(金)20:30〜21:30

  • Zoomを使ったオンラインレッスンです

含まれるもの

  • レッスンで使ったスライドを毎回PDFでお渡し

  • 欠席の場合もアーカイブ視聴OK

  • オープンチャットで交流(練習動画のシェア/質問もOK)

受講料

  • 12,000円

参加方法

LINEで参加受付中です。
【洋楽部参加】とメッセージくださいね。

 

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最後に・・・

あなたはどこで止まりやすかったですか?

 

今回歌詞を読んでみて

止まりやすいのはどっちでしたか?

① 知らない単語が出てきた時
② 文が長くなるにつれ、日本語で意味を考え始めた時

よかったらLINEで①②だけでも送ってください。

他のご意見もぜひ!


みなさんが「止まりやすいポイント」に合わせて
必要な情報をお届けしていきますね。