遠慮しないで出してみよう!
だって私は「自由」だから。

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伝わると嬉しい。  
わかると楽しい。   
だから一緒に学びたい✨    
絵本の英語教室 Sprout English Roomの  
中吉 由貴です。


今日は
の記事を書きながら、

自分自身のことを振り返ってました。

英語とはあんまり関係ないですが、
私にとっては大きな気づきがあったので
書いてみますね。


今は随分解放されてるんですが、

マイルールとか
思い込みとか
常識とか
まあ、呼び方はいろいろなんですけど、
「◯◯しなきゃいけない」
「◯◯しちゃいけない」
みたいなのがたくさんあったなぁ、とガーン


特に、PTA会長だった3月までの5年間は
勝手に
積極的に仕事をしてはいけない とか
家事・育児を疎かにしてはいけない とか
中立的でいなければいけない とか
きちんとしてないといけない とか
他にもいろいろ滝汗

…もう、思い込みのかたまりでした笑い泣き

誰も「そうしろ!」なんて
言ってないんですよ。

それなのに
勝手に自分にそう言い聞かせていました。


なんでかなぁ、って考えてて、
はっと気がついたんです。


私、怒られたくなかったんだなぁ、って。


よく、
『問題だと思ってることはダミー』
って言いますが、
私で言うと、PTAは「ダミー」ですよね。

「そういう立場だから」
ああしなきゃ、こうしなきゃ、
って思ってたわけじゃなかった。

根っこにあるのは
「怒られたくないーーえーん」だったアセアセ


キャァァゲッソリ
これ、完全に
小さい頃から握りしめてきた思いでしたチュー


怒られないように
先回りして考えたり
人の顔色をみたりするから、
極端に嫌われることがないばかりか
「いい人」と言われることが多くて、
私にとっては
「いい人」と言われるのが
コンプレックスでしたゲロー


「いい人」を辞めたい…
と思いながら、辞められなかったのは、

いい人を辞めるのが怖いんじゃなくて
怒られるのが怖かったんですね。


私にとって
責められること=怒られること
でした。

私がやりたいことをやったら
責められる右矢印怒られる

そう信じていました。


それで、一年あまりかけて、
少しずつ「思い込み」を
手放してみたんです。


怖いよ〜って思いながらも
1個ずつ手放してみると、

「あれ?怒られないかも?」って。


私、ずーっと空回りしてたんですね笑い泣き

力を注ぐポイントが
全くの的外れだったことを
痛感しました。


先日、
アキラの講演会を通じて仲良くなった
忍から、

「自由人」という
最高の褒め言葉キラキラをいただきまして、

私の本質って
「自由」なんだなぁ、と
改めて感じているところです。


やりたいことをやる、って
怖いし腹も括らなきゃいけない、
そんな時もあるけれど、
ここ数ヶ月、感じているのは
「本当にやりたいこと」には
怖さよりも
ワクワクの方が断然大きい、ということ。


だから、
やりたいことをやっている自分を想像して
ワクワクするなら
まずやってみる。

上手くいくかどうかなんて
やってみないと分からないから。

出来るかなぁ、どうかなぁ、っていう
遠慮とか言い訳とか
小さく見積もる必要はないですね。


だめだったら
またその時にどうしたらいいか
考えてみればいい。


「自由でいること」への
遠慮を辞めてみると、
今まで見えなかった選択肢が
目に入ってくるようになって
さらに自由になる、
といういい循環が起きています。


怒られるのが怖くて
嫌われるのが怖くて、
自分の意見をはっきり言わなかったり
深く人付き合いをするのが苦手だったけど

人に遠慮してたんじゃなくて
自分に遠慮してたからなんだなぁ、
っていうのも
ちょっとずつ感じているところです。


ここのところ
なんか疲れを感じてたけど、
書いてみてなんかスッキリしました。


人のこととおんなじくらい
自分のことも信じてみよう照れ



あなたの、私の、応援団長📣
中吉 由貴音符