今日は地域の運動会で
ウグイス嬢⁉︎してきました口笛
生徒さん、元生徒さん、親御さんにも
たくさんお会いしましたよ。

帰り道の夕焼けも綺麗だった。
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楽しい1日に感謝ラブラブ


伝わると嬉しい。  
わかると楽しい。   
だから一緒に学びたい✨    
絵本の英語教室 Sprout English Roomの  
なかよしです。  


この頃、色々うっかりしすぎで
お友達から心配されてますが…
(いや、腹痛で顔色悪かった方かな)

ちょっとオーバーワークだったかなぁ。
あんまり迷惑かけないように気をつけます爆笑


さて、前回の記事で書ききれなかった事を
今日は書いてみますね。


「苦手も得意もあっていい」は
大きな安心感につながると私は思います。


得意なことや苦手なことって
人それぞれですよね。

そう、それぞれ違うだけ。

けれども、
苦手意識っていう言い方はあるけど
得意意識って言わないように

たいていの人が
自分の苦手な事の方に意識を傾けがち。

すると、時には
自分の苦手な事をスイスイやってる人が
ものすごくカッコよく偉く見えたり、
そうじゃない自分が
ものすごくカッコ悪く情けなく思えることも。

でもね、
人と自分は違うだけ。

違ってていい。

違ってるところを見つけて
わざわざ自分に駄目出ししなくてもいい。
(ひとに対してもネ)

みんながみんな、
同じことが同じ速度で
できるようにならなくてもいい。

っていうか、
出来るようになってもならなくてもいい。

なんで出来ないんだろう。ヤダなぁ。
カッコ悪。ダメじゃん。
こんな私、好きじゃない。

こんな風に駄目出しすると
勝手に不安になってしまう。

情けない自分を責めるのは
そんな自分を認めることより簡単。
だって情けない自分は嫌だから。

でもね、認めることは
意外と簡単かもしれません。

「それでもいい」「大丈夫」って決める。
自分で決めていいんです。

ふと思い出したんですよ。
出来ないまんまでもいい、っていう安心感を
私は小さいころにもらっていたことを。

子どもの頃
私、ものすごーく好き嫌いがありました。
とにかく食べられないものが多く、
食べてみて嫌いなものも
見た目やにおいでダメなものも
ほんとにたくさん笑い泣き

けれども両親や祖父母から
何が何でも食べさせられたことって
なかったかもしれません。
あったかもだけど思い出せない(笑)
好き嫌いがある私でも認めてくれていました。

嫌いなトマトは私のお皿にはのらなかったし、
生野菜は食べないけど
炒めたり茹でたりしたものは好きだからと
私の分だけ加熱調理してくれたり。
普通にそうしてくれてたから
私は私に「嫌いなものは嫌いでいい」って
自然にOKを出せたんだと思います。

食べ物の好き嫌いなんて
些細なことかもしれないけど、
無理も我慢もしたくない私を
出来ない私を
受け入れ、許すという
大きな愛で包んでくれていたことは
私にとっては大きな安心感でした。

でね、私は英語を教えることを通して
私に関わってくれた人には
こういう安心感を感じて欲しいんです。

レッスン中、
間違えてもOK
上手くなくてもOK
無理しなくてOK
そして
「大丈夫だよー」と
心から信じて声をかけること
これが私のやりたいこと、
応援ラブそして愛。

レッスンには知識も教える技術も大切。
だけど、安心感があるのとないのでは
伝わり方も吸収も違うと思います。

押し売りはしませんが
これからも愛を惜しみなく放出しますので
必要な時に必要な人へ届くように
いつも心をオープンにしてたいです。


はーい、長くても反省しない(笑)
だって伝えたいし伝わると嬉しいから音譜


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こどもから大人まで