こんにちは
雨が降る予報→降らない
雨が降らない予報→短時間の強雨
な今週は傘を持っていくのか否か
悩ましい日がありますね。
3色パステルアートインストラクター
パステル宇宙アートクリエイター
Takata Yukiko (JULIA）です
今回は
研修は超緊張する！です。
普段は
デイサービスにて介護職員を
しています。
実務経験が3年を過ぎたので
迷いましたが介護福祉士試験を
受けることにしました。
そして、
試験までに実務者研修を受ける
事にしました。
実技研修1日目は
口腔内の喀痰吸引
鼻腔内の喀痰吸引
気管カニューレ内の喀痰吸引を
実習しました。
実習したからといって
現場で直ぐには吸引はできません。
その後に実地研修を受ける必要が
あります。
講師が簡単に手順の説明をした後
実習の手順書を渡されます。
それに従い4回練習をして、
5回目に講師に評価してもらいます。
（5回目は手順書は見ない)
事前にテキストと共についている
DVDで予習しましたが。
実際にするとなると、
どうだったかな？と不安になります。
講師が受講者をグループ分けをし
練習します。
たまたま一緒になった方が、
過去に介護系の講師をされていて
仕事上必要になり復習のために
実務者研修を受けに来た方
と、一緒でした。
その方は
1回目から手順書を一通り見て
動作時は手順書を見ることなく
さっさと終わらせていました。
私は…
手順が幾つもあり、1回目は
頭が真っ白になり
初めから色々とすっ飛ばして
しまいました
はっ
冷静になろう！
何のための実習かを思い出して
まずは読上げてもらいながら
1回目は練習しました。
それから、
日頃の業務で教えてもらった
指差し呼称をすることで、
ミスが少なくなり合格もらいました。
喀痰吸引は
自力でたんを出すことが困難な人で
たんが貯留していると、
呼吸困難や窒息の原因になるため
生命を救う重要な行為です。
介護は医療ではありませんが
生命の隣にいるのだと、改めて
感じました。
来週の実習は、
経管栄養法と救急蘇生法です。
大丈夫かな？私。
だけど、やるしかないので
頑張ってきます
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
