こんにちは


地元も田植えが始まりました!

カエルの合唱カエルも同時に始まります。

カエルの合唱になれるまでは、

ちょっとうるさいです(笑)

1週間ほどしたら、鳴いていても

気にならなくなりますカエル



3色パステルアートインストラクター

Takata Yukiko(JULIA)です。



今回はめだかを調べましたです。




今月のワークショップは、めだかを

描きました。


めだかについて、軽く調べてみました。



めだかブームは知っていましたが、

私の子供時代に飼育した
めだかと違っていて、驚きました。



見た目の私の感想は、

めだかじゃなくて「ベタ」やんこれびっくり
でした。そして、

私が知っている「めだか」は、
絶滅危惧種になっていることにも
驚きました。



歴史をさかのぼれば、

江戸時代に「めだか」ブームが
ありました。

水鉢に砂利を入れて、水を浅くはり
石菖を植えて、めだかを入れて
楽しんでいたようです。


めだかの飼育は、

水と光、水生植物を入れておけば
あまり手間をかけなくても
大丈夫らしいです。


そうそう

めだかの名前の由来ですが
ご存知ですか?

目が大きく、高い位置にあるので
(目高)そう呼ばれています。



そして、江戸時代には

【めだか釣り】が流行っていたそうです。


めだかが泳ぐ鉢に、釣り糸を

たらします。針はついていません。

赤虫を泳がせて、めだかが食いついた

時に、糸もパクリと口に入れてもらう

作戦のようです。時には、わざと負けて

めだかに勝ちを譲っていたそうです。


めだか文化は、面白いです爆笑


最後まで読んでくださり、

ありがとうございましたルンルン