こんにちは
遅ればせながら
12月のワークショップの様子をアップ
します。
3色パステルアートインストラクター
Takata Yukiko (JULIA)です。
今回は鞠を描いてみようです。
ジモティーを見て、問合せくださった
初めましての方と
リピーター様が参加くださいました。
ありがとうございました
リピーター様はもちろん
お初さんな方も、昨年よりも!
大切にしたいと思っています
まずはパステルに慣れてもらうために
3色で色を作る体験をしました。
ハガキサイズの画用紙を2つに区切って
もらいました。
片方はグラデーション、もう片方は
パステルを混ぜて、できる限り色を
作ってもらいました。
2つに区切る…
大抵の方は大きさはさて置き、
マジキングテープを端から端まで
1本の線で区切られるかと思います。
表現は様々あるのがアートです。
提案として、四角い画用紙の中に
もう1つ四角(それ以外の形)が
あっても区切っているんじゃないかな
チャレンジしてくださる方がいました。
鞠の丸の形は、今回はイラスト用では
ないのですが、6つの大きさの違う
丸くくり抜かれたプレートを使いました。
鞠の描き方は、幾つか工程があります。
インストラクターは、レシピに添って
伝えます。しかし、レシピ通りに
描かなくても大丈夫です
参加者さんの作品なので、ご自身が
思う鞠を描いてもらうことが大切です。
最後は皆で鑑賞会をします。
批評ではなくて、
自分と自分以外の作品をみる事で、
共感や違いを味わってもらいます。
3色パステルアート楽しい!
31アイスみたいな模様にしたかった
鞠を沢山描きたかったが時間切れ
塗り方で立体に見えたり見えなかったり
グラデーションで四角に区切ったら
窓からの景色の様。
などなどの感想を頂きました。
実は鞠はお正月の雰囲気なので、
謹賀新年などのスタンプを持って
行っていましたが、時間切れでした。
ごめんなさい
2022年は色々ありましたが、
ワークショップを開催することが
できました。感謝です。
2023年は3色パステルアートの特徴
でもある、五感を意識した
ワークショップをもう少し踏み込んで
出来たらと思っています。
2023年も
皆さんに楽しんでもらえる様
工夫できたらと思っています。
今年も宜しくお願い致します
最後まで読んで頂いて
ありがとうございます