コミットするコンサルは危険 | 西田光弘の一人ビジネス経営。

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こんにちは ダイヤモンドマトリックス(DM)の解説動画の再生回数が

900回を越え1000回も時間の問題という勢いに喜んでいる西田です。


8月1日のスタートに向けてあれこれやりながらのメルマガです。
昨日ダイヤモンドマトリックスの1~5までのおさらいをしました。

今日は、ひとつ違う側面で同じ情報を見てみて頂きたいのです。


※こういうメタ認知的・複眼的観察はなかなかタフですがぜひ。

あなたの会社・ビジネスの状況を当てはめてなおかつ、あなたが今
までお付き合い・情報収集してきた「発信者」の情報はマトリック
スの中で何をどう動かす行為であり発想なのか?です。

テーマは「結果を出すコンサルタントは偉い、スゴイか?」です。

これは僕の考えですが…


結果を出すコンサルティングは偉いと思いますし、
コンサルティングはそうあるべきだと思いますし、
それがクライアントのためになる思いますし、だからこそ
多くのコンサルタントは結果にコミットすると思います。


スモールビジネスの秘密


しかし、


「結果を出すことにコミットしたコンサルタント」は危険だ、という側面についてです。

結果を出すのは社長・事業主であるあなたであり なんでコンサルタントがコミットするのか?です。

結論は、次の営業がしやすいから以外ありません。

もしも、クライアントのことを本気で考えていたらコンサル自身がコミットなどはしてはいけない、

という 論理にたどり着くはずです。


では、結果を出す、ということを考えてみましょう。
(ここでいう結果とは一般的な数字的な側面を指します。)


結果を出すということは前後の因果関係からすると無理をするから結果がでる、のが自然の摂理です。
短期で、○○○%アップ、とか倍とか…今までしてこなかった無理をさせるワケです。


その際の中心的な問題は「無知」かどうかです。


急には話が変わりますが経営から離れて考えます。


あなたがアトピーを患っているとしましょう。


しかしあなたはアトピーに関して無知です。人としての教養はあるのですがその面に無知としましょう。

ある日、結果を出すと評判を聞きつけその医者に行きます。医者には2つの選択肢があります。


・短期で結果を出す。
・本質的体質改善。


さて、、このお医者さん、結果を出すと評判です。じつはステロイドを処方していたのです。
これ、20年位前・前時代的皮膚科の実情です。


結果を出す= 実力


ではありません。


結果を出す ≠ 実力


あなたがアトピーに無知だからステロイド投与に嫌も応もなく了解します。

かゆみがとまり、見た目が改善されます。


もし、知識があれば短期で結果がでるのはおかしいと分かるし、
短期で結果を出すために無理を承知でやると分かります。


医者と患者の共同作業なので、なにが最善か?は動的です。

もしも本質的体質改善を目指すなら、「結果が出ない日」が長く長く続きます。


無知なあなたなら、医者を罵るかも知れないし、断を下し、他の医者に移るかも知れません。

無知でなくそもそも教養あるあなたならば同じ状態でも

「結果のでない日」を過ごすことは理解をすることができるしそれが長期的改善であり、

微差の改善にも気付け「結果のでない日」の次の日も努力ができます。


実力があることと「結果を出す・出さない」「結果が出る・出ない」には
因果関係がない場合が多いんですね。


ちょっと擁護しておくと


無知な患者に一から十まで説明して、納得させて、その上で、まだ理解不十分で

自分では決められない患者ばかりだったらいらいらするしそんな状態は

おそらく経営効率はによくないですよね?


しかも、無知な患者ほど結果のでない医者ならば「無能」と思うし
無知なわりには評価しますでしょう?


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 【重要】僕もあなたも、消費者ですよね、ということは
  ダイヤモンドマトリックスで何回も言っていますよね?
  まだの方はこちらから1~5を見て下さい。
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それはリスクですから、無知には無知なりに「患者が喜ぶ処方」を
するのが自然だと思いませんか?


それを無知につけ込む悪い医者とは言えず患者の責任とも言えますし
患者もお客さんもみな、教養ある無知の時間を経て、成長します。


そしてその方が経営的に「儲かりやすい」と思いませんか?ローリスクで儲かりやすいんです。
(そのお医者さんの長期的な経営の側面にはリスクありますが)


起業/コンサルタントに話を戻しましょう。


全部当てはまりませんか?


(未だ)無知な(教養はある)起業直前直後に処方するのは?


起業寸前・直後は生死・喰えるかどうか、短期の処方が有効です。
無知でも無理でもなんでも、結果の出る処方箋/ステロイド投与を
実行した方がいいことが多いのかもしれません。


長期もなにも明日、生きているか?なのですから…。


しかし、


起業5年生は少なくても生き死にをさまよう状態ではないし
すでに無知ではなく、教養もあるのですから、短期ではない処方を
「医者」に求める姿勢が自然でしょう?


そういう「医者」を見つける必要をあなた自身が知っています。


もしかして、


長期の処方の中で短期的にステロイドの使用もリスクを取りながら手としては打つのかも知れません。

そのためには、長期で自分がどんな風に体質改善をしていきたいのか?


何において無知ではいけないのか?を知っておく必要があります。
今どういう状態なのか?健康体なのか?患っているのか?などなど。


無知ではいけませんよね。


さて、


ということは


今、あなたが患っているかどうかが問題です。


あなたが長期的に改善しないといけないような改善点がないのに医者は必要ありませんからね。


もしもあなたが以下に該当するなら・・・・・・


・短期的なステロイド戦略ばかりやっている人
・脱ステロイドしないといけないと気付きつつやめられない人
・自分はアトピーじゃないし、何の問題もないと思っているけど
 毎日飲んでいるのが実は…○○○でそのおかげと知らない人


競争アトピーかも知れません。

(アトピーの方、気を悪くしたらゴメンナサイ。 僕は自分自身も妹も子供も

 アトピー「だった」のであえて比喩に使います。)


本当の勝者は「競争」しないんです。競争体質から体質改善しないと…。
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競争しない経営を目指すならダイヤモンドマトリックスイントロダクション(DMI)
7月31日まで限定販売です。

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                         にしだ拝


追伸:

「消費者保護」と言う言葉は前時代的な概念です。
まだ一部前時代的な産業では前時代的だからこそ、「保護」されるのは消費者ですが、

多くの競争社会にある産業・サービスは消費者から「事業者保護」(笑)してもらわないといけない。

強いのは消費者で、弱いのは事業者です。


間違えていけないのは、人生の99%くらいあなたも僕も消費者でしょう?という確認です。


強いのはあなたや僕なんですよ。


あなたも「もっとやすくしろ~」「もっといいサービスを~」って当然の権利として

「暴力」を事業者ふるっていますよね?(笑)


しかも、店員に文句言ったり、教育がなっていないとか、経営者がどうのこうのって、

口に出すか出さないかは別にやってますよね(笑)


で、気に入らないと買わないで違う選択肢がある。


暴力は言うことをきかせる装置。


国家の持っている暴力は警察・軍隊
ヤクザは直球の暴力

消費者のもっている暴力は?


この週末、気を付けて自分を観察してみて下さい。 いかにあなたが「暴力的か」を。

そして暴力に気が付いたら反省して、それが巡り巡って自社に矢印が向いていることに気が付きます。


どうすればいいかはこちらで解決できます。
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