そのブレストの数日後・・・・・・
28才の起業家志望の男性とたまたま飲み屋さんで話していて
最後には、彼が悔しくて泣きそうに、怒り出しそうになった、、、
そんなお話しです。なにかしら自分に当てはめてみて下さいませ。
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たまたま、日本一「○○」を作っている経営者の友人と横浜で
飲みの約束があったのですが、そこに起業家志望の28才の人が
「同席したい」と言うことで3人での飲みになったのです。
僕とその社長での5時間にわたる個別相談会になってしまいました。
その前に、このこともお話ししておきますね。
僕が昔から虫酸が走る嫌悪感を抱いていることがあります。
それは‥
「専門用語や共通言語を微妙に織り交ぜて
それを分からない人にたいして
優越感を感じつつ、フォローしない空間・コミュニティ」
オタク同士が盛り上がって、それを知らない人は蚊帳の外、とか
税務の話で税理士同士が盛り上がって、それを知らない人は蚊帳の外、
あるファションのファンでそのファン同士で盛り上がってほかは蚊帳の外、
そんな空気です。
起業家も、ともすると、起業前の人を捕まえて、それをやります。
起業家同士が理解できる共通言語を並べ立て
本当にはその意味をわからない起業前の人との間に
暗黙の、「俺たちとあなたは違うんだ」光線を出します。
その垣根はいつか自分がわたってきたので
あなたも渡れるでしょうとばかり、できないことを責め立ててしまう。
「甘い」
「やる気がない」
「本当はやりたくない」
「行動力がない」
しかし、
「それができないから困っている」
「その行動が起こせない自分に悶々としている」
「甘さは充分分かっている、でも‥かわれないんだ」
「ビジネスモデルとか甘いのは分かっている、でも」
その日も、
そうした、空気にならないように気をつけていましたが
どうしてもそちらの雰囲気になっていってしまうのです。
話すほどにもう1人の社長がガンガン「甘い」とツッコミを入れ
そのやりとりを聞けば聞くほど、本当に甘いのは明らか。
彼の心情や状況には共感しつつ、
どうしたら、それ(起業家への一歩)を突破できるのかを話すのですが。
自分だって甘い自分をよく分かっているので
そんな甘い自分を克服すべく、日夜励む訳です。
いつも書いている一人合宿に、たまっている教材とDVD
(当時はCDとかカセット)と本を持ち込んで
ああじゃないこうじゃないと、作戦を立てては、日常に戻って
セールスレターをいくつもいくつも、書いて、販売してみる。
セールスレターを書き出したら、48時間書き続けていることとかも
ある訳です。その前のレターのための吐き出しとか毎回、やる寸前は
「また、あれをやるのか・・・」と憂鬱になったりもするわけです。
で、そんなことは今に始まったことかといえば、
そうではなくて、起業前、起業直後もやっていた訳です。
で、前に座っている彼をみて、そういう質問をすれば
まったくもってしていない。
その社長に「甘い」と言われているその立場・今の状況に共感して
「そうは言ってもやりたくてもできないことがあるんですよね」とは
言えないのです。
しかも、考え方が粗い。
これは、2004年1月に 一人ビジネス大学をはじめて4年やりながら、
感じていたことと同じなのですね。
その粗さ・甘さに気が付いてからの
「どうしたら」がほぼないのも同じです。
一人ビジネスセミナーなどでよく「思考停止」とお話ししていましたが
考える ⇒ 思考停止 ⇒ 考え込む ‥ 思考停止。
先日もその彼に伝えた3つのキーワードは
考える
考え込む
考え抜く
この違いは・・・・・・
