(仮)1200m考察
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シルクロードSレース後コメント

2月5日(日)
【シルクロードS】~レース後のコメント

1着 タマモホットプレイ(渡辺騎手)
「道中もスムースでしたし、手応えもよかったです。気を抜かせないように注意して乗りました。ゴール前一度出られたのですが、よく伸びてくれました。馬場が良かったのも勝因ですね。力を出し切れればかなりの力のある馬なので、これからも楽しみです」

(南井師)
「まだ未定ですが、阪急杯→高松宮記念の確率が高いです」


2着 マイネルアルビオン(武幸騎手)
「完璧なレースでした。スタートもよく、流れに乗れて、直線もよく伸びているのに残念です」

3着 アイルラヴァゲイン(安藤騎手)
「スタートして道中で急にペースが落ちた時、馬が反応しませんでした。よく伸びているのに残念です」
ラジオ日経

秋吉台特別レース後コメント

1月29日(日)
【秋吉台特別】~レース後のコメント

1着 ローランジェネルー(中舘騎手)
「いやぁ、前半流れが速くてついて行けなかったよ。もうバチバチ叩いていたからね。でも相手はマルブツブリザード1頭だと思っていたからね。ようやく、ようやくゴール前で交わしたよ」

2着 マルブツブリザード(ルメール騎手)
「ハナに行ってくれという指示で、この馬の力は出し切ったと思います。しかし残念ながらゴール前で終いが甘くなってしまいました」

3着 エネルマオー(藤岡騎手)
「前が速くてねぇ。でも道中慌てさせてもいけないので脚をためるようにしてジワーッと行きました。1分8秒2は速いですね。この時計でよく頑張っていますよ」
(ラジオ日経)

秋吉台特別予想

 今小倉ではサンデー系が断然の強さを見せています。昨日は1200mが3鞍組まれていたのですが、2Rでの未勝利戦でサンデー直仔のダンスインザダーク産駆が勝ったのを皮切りに4Rの新馬戦では上位三頭をフジキセキ、サンデーサイレンス、アドマイヤベガで独占。勢いはそれだけにとどまらず最終Rの500万下でもアドマイヤベガ、スペシャルウィーク、サンデーサイレンスで独占。勝ったサララは18番人気の低評価を覆しての勝利ですから、いかに今サンデー系が走っているかが分かると思います。


 今日の秋吉台特別に出てくる馬の中でサンデー系はダンツクインビー、ビッグホワイト、キョウワロアリング、メイプルロード、メイショウブンゴの5頭、Hail to Reason系まで広げるとマルブツブリザードを加えた6頭となります。この中で1分8秒台の持ち時計がないダンツクインビー、一年以上好走していないメイプルロードは消し。


 軸は持ち時計No.1のマルブツブリザードです。前走の大敗はダートでのもので度外視可能。昨日小倉で3勝をあげたルメール騎手の手綱捌きにも期待します。以下紐にサンデー系をずらり。



◎マルブツブリザード

▲ビッグホワイト、キョウワロアリング、メイショウブンゴ


◎の単勝2000円と◎-▲のワイドに1000円ずつ。

サンライズS回顧

1回 中山 7日目 11R サンライズS(1600万下) 馬場:良
33.3-35.5(11.9-10.4-11-11.3-11.7-12.5)

 マイネルアルビオンとクリノワールドとの叩き合いとなったこのレース。最後は騎手の差と斤量の差が出たように思う。馬の力では3着のビーナスラインも含めて差がないと思う。
 次狙ってみたいのがトールハンマー。途中で大きく手綱を引く不利があったにもかかわらず、直線しっかりと差を詰めてきていた。不利さえなければ勝ち負けだったと思う。元々オープンで好走歴のある実力馬。出来れば騎手を変えて欲しいが・・・

帆柱山特別回顧

1回 小倉 1日目 11R 帆柱山特別(1000万下) 馬場:良

33.8-34.4(11.9-10.6-11.3-11.3-11.5-11.6)


 1着コスモシンドラー、2着ラストモア、3着フラワリングバンク、4着ケイウンバクシンまでは差がないように見えた。展開、位置取り次第で着順は入れ替わると思う。ラストモアに関しては次走前目につけられる騎手に乗り変わった時に狙いたい。ケイウンバクシンは着実に走るが決め手に欠けそう。単では狙いにくいか。
 6着のエムオーウイナー は直線で前が詰まる不利があった。にもかかわらず6着と踏ん張っているので次走人気を落とすようなら狙ってみたい。
 小倉は現在芝の状態が良さそうで、全体的にタイムが良く、持ち時計のない馬には厳しい条件となっている。

サンライズSレース後コメント

1月23日(月)
【サンライズS】(中山)~レース後のコメント

1着 12番マイネルアルビオン(D.バルジュー騎手)
「調教師からは"行きたい馬を行かせて、いいポジションを取って、直線は思いっきり追ってください"と言われていましたが、そのとおりのレースができました。最後は接戦でしたけど、キッチリ届いたと思いましたね。馬体も精神面も素晴らしい馬ですよ」

2着 13番クリノワールド(上村洋行騎手)
「勝ち負けになることはわかっていたし、手放したくなかった馬なので、中山まで乗りに来ました。急坂も克服できたし、理想的な競馬はできたのですが、着差が着差だけにハンデが0.5キロ見込まれていたような気がします」

4着 7番トップパシコ(高山太郎騎手)
「身体も絞れていたので期待していました。このクラスでも十分やれる力はありますし、自分の競馬はできたのですが、決め手がないぶん最後は甘くなってしまいました」

8着 9番ナチュラルメイク(柴田善臣騎手)
「返し馬から妙に落ち着きがあったので期待していたのですが、全然弾けませんでした」

(ラジオ日経)

帆柱山特別レース後コメント

1月21日(土)
【帆柱山特別】(小倉)~レース後のコメント

1着 コスモシンドラー 武幸四郎騎手
「ゴチャついた馬群の中ではなくポツンと一頭で追走できたのが大きかった。落ち着いて折り合いもついたし楽な競馬だった。ずっと今日のような競馬をしたかったんだけど、教えてきたことがようやくできました」

2着 ラストモア 二本柳壮騎手
「手応え抜群で突き抜けるかと思ったけれど、勝ち馬の方が力が上だった。自分の馬も33秒台の脚を使っていると思うけどね・・・」

4着 ケイウンバクシン C.ルメール騎手
「外枠でずっと外を回らされたのが痛かったね。4コーナーではいい手応えだったんだけれど・・・」

5着 コスモフォーチュン 藤岡佑介騎手
「スピードがあるし、力もあるけど、きちんとしたスタートを切ることができなかった。それが痛かったね」
 
 
(ラジオ日経)

巌流島特別レース後コメント

1月21日(土)
【巌流島特別】(小倉)~レース後のコメント

1着 エイシンライトゥン C.ルメール騎手
「前に行っている馬が最後は外にもたれると思っていたので内でじっと我慢していた。その通りに上手く内が開いてくれた。後は本当にいい伸びだったね」

3着 ヒョウタンジマ 藤岡佑介騎手
「今日は馬の気分に任せていったら上手く伸びてくれた。自分からハミを取って動いてくれたね」

4着 メイショウリオン 武幸四郎騎手
「ずっと左にもたれていた。今日だけじゃなくていつもこの馬は左にもたれちゃう。最後はそれが響いたね」

(ラジオ日経)

帆柱山特別予想

◎ケイウンバクシン


 小倉開幕週という事で先行できるスピードを持ったこの馬から入りたいと思います。醍醐特別で勝利しているように1000万下クラスは問題ありません。小倉1200mも500万下で一度勝っていますし、何よりサクラバクシンオー産駆にとって小倉1200mは最も得意とする舞台の一つ。鞍上にルメールを配している事から陣営も勝ちにきているのでしょう。人気が微妙ですが、単勝で5倍つくならおいしい馬券だと思います。


◎の単勝 3000円

小倉1200m

 右回り。幅員Aコース30m、Bコース27m、Cコース24m。直線293m。 スタート地点は2コーナー奥ポケットにあり最初のコーナーである3角まで直線は400mと長い。向正面中間まで2.5m下り、その後ゴールまで1.2mまた下る。3-4角のカーブは比較的きついくゴール前の直線は293mと短い。
 スタートしての直線が長い為スローペースにはなりにくいものの、最後の直線が短い為追い込みは決まりにくく先行馬有利。時計勝負になりやすい。
 コーナーが比較的きつい為か、1,2枠の成績が比較的悪いのにも注意が必要。