いきなり補助輪無しで自転車に乗れる人がいないように
私たちは何かを習得するためには
"今できること"をやりながら
段階を経て身につけていきます。
それはカッコ悪いことでも
恥ずかしいことでも
もちろん、ダメなことでもありません。
が、しかし、
大人になるにつれ、
できないことが恥ずかしかったり、
カッコ悪いと思い込んだり、
人にそう見られたくないが故に、
取り繕ったり、
できるふりをしたり、
誤魔化してしまうことも多くなっていきます。
もっと残念なのは
やることさえしないこと。
やって、できなくて、カッコ悪くて、恥をかくよりは
やらない方を選ぶ。
”謎の美学”を通してまうこともあるかもしれません。
今週からグレートコンジャンクション講座が始まっています。
これまで私はオフラインでの講座ばかりやってきていたので
オンライン講座の準備に、
バタバタ、ドキドキ、ワクワクしておりました。
その姿はまさに
乗れない自転車に乗るために
転びながらも何度も練習しているような
そんな姿だったかもしれません。
(そこでも、時代が変わっていくんだと実感していました。)
新しく始まる時は
できないことがたくさんあります。
それを怖がらず、カッコつけけず、
楽しんで行けたらいいですね。
きっと楽しい世界が広がりますよ。
明日もあなたが
自由で笑顔で愛に満たされますように。
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