なんとなく流れで、
というか思いつきで出かけて
ここに来ることになりました。
福岡県太宰府市の坂本八幡宮。
令和発祥の地として一躍有名になりました。
ついた途端
さっまでの大雨が嘘みたいに上がって
駐車場から歩く道のり。
雨に濡れた紅葉がキレイ
とてもパワフルな葉っぱたち。
令和
「令和」の典拠となった『万葉集』に収められた
「梅花の歌三十二首の序文」
↓
初春の令月にして、気淑(よ)く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫ず。
訳)
あたかも初春のよき月、
気は麗らかにして風は穏やかだ。
梅は鏡台の前のお白粉のような色に花開き、
蘭草は腰につ ける匂袋のあとに従う香に薫っている。
改めて令和に込められた意味を理解できました。
大伴旅人が亡き妻への思いを詠んだ歌碑
切ない、、、。
☆
6月21日の夏至の前に
この大きな変化に乗って進むためにすると良いことを
ある方から教えていただきました。
ここに来ることがそれと繋がっていることがわかって
これはなんてステキなお計らい!
と感謝したのでした。
今日はそんな一日でした。
また明日からよろしくお願いします。