できれば人に好かれたい。
せめて嫌われたくない、というのが
私たち人間の本音でしょうか。
(正義の味方のように?!)
「自分の気持ちに正直になりたい」と
その人は言いました。
それは、自分の気持ちを認め、
嫌なことはしない、
やりたいことをやる、ということ。
でも小さい頃からの
「嫌われないように」という言動が
それをさせてくれませんでした。
自分の気持ちがわかっている分、
苦しさと
ジレンマと
悲しさが
渦巻いているようでした。
”勇気” だけでは嫌われることはできません。
それは素っ裸に素手で戦い行くようなもので
ズタボロになるのは至極当然。
再起不能もなくもない。
☆
「嫌われたくない」という言動には
それをさせる肯定的意図があります。
どうしてそのような言動をとるのか、
その意図を聴くと、
必ずしもそれが悪いことではないようにも
見えてくるのです。
詳細は割愛しますが
コーチングセッションでわかったことは
嫌われたくないために、「嫌だ」と言わないのは
人から攻撃されないように守っていたから。でした。
あの頃はまだ小さく、力もなかったけど
今はもう、自分でなんとかできる。
経験も知恵もある。
何より、新しい生き方を選ぶんだ、ということで
その考え(ビリーフ)とお別れしました。
スッキリ!
破壊的と再生の星、冥王星が山羊座にいて
今までの常識や、価値基準や考え方が
大きく変わろうとしている時に
星の力も借りて前に進んだということにも
気づきました。
星と潜在意識のダブルパワー。
最強です。
興味のある方はこちらへ
ではでは
今日もあなたが笑顔と愛に持たされますように。