新月から始めた約6日のファスティングが
無事終了しました。
ファスティング期間中、
猛烈な頭痛に見舞われたり、
泥のような眠気に襲われたり、
謎に納豆が食べたくなったりと
(めったに納豆は食べないのに)
身体の不思議と底力を実感しました。
どんどん枯渇していくエネルギーを感じながら、
エネルギーには限りがあるということが
わかりました。
枯渇している状態では、
なんでもかんでもはできず、
エネルギーを何に使うかの
取捨選択をしていました。
選ぶ
捨てる
諦める
普段は頭で考えているので
これがなかなかできない。
エネルギー枯渇状態だと
シンプルに答えが出せました。
命も、時間も有限である。
義理や
惰性や
忖度では
もう生きられない。
これが大きな気づきであり、得た事です。
あ~早くカフェに行きたい。
※ファスティングをする場合は
専門家の指導のもと、行ってください。