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【重要】 本記事は教材の更新情報のご案内です。実際の教材(PowerPoint、Word、Excleファイルなど)のダウンロードは、英語授業用教材サイトYou and Iの該当ページからお願いいたします。
英語学習の最初にして最重要の基礎表現の一つ、be動詞「are」を使った疑問文と、それに対する正しい応答に特化した教材セットを公開しました!
特に、英語での基本的な自己紹介や質問に欠かせない「Are you...?(あなたは〜ですか?)」とその応答「Yes, I am. / No, I'm not.」の定着を目標としています。中学生が英語学習の最初のステップで必ずつまずくのが、「なぜAreが主語の前に出るの?」という疑問です。「ルールだから」「be動詞は前に出す」といった説明だけでは、生徒の心には響きません。この度公開した教材セットは、この根本的な問いに対し、「たずねるときは、驚きや不思議だなと心がみだれるので、語順もみだれる」という、文法に「感情」を宿す画期的な教え方を提案します。生徒が心から納得し、Areの疑問文を「暗記」から「理解」へ昇華させるための最強ツールです!
この教材セットは、文法規則の理解に加えて、生徒がすぐにでも使えるように設計されており、以下の資料をパッケージ化しています。
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解説用PowerPoint(Are疑問文の構造と応答規則)
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豊富な練習問題(並べ替え、選択問題で基礎固め)
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コミュニケーション活動資料(実践的な対話練習)
この教材で、生徒のbe動詞の疑問文への自信を大きく育てましょう!🚀
新教材のポイント:Are疑問文を「理解」し「使える」ようにする3つの要素💡
1. 🎬 are疑問文の構造と応答規則を視覚的に解説!
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文型構造の明確化: 肯定文(You are Ken.)から疑問文(Are you Ken?)への語順の変化を、視覚的・感情的なアプローチにより、生徒はAreが前に出ることを「暗記」ではなく「納得」をもって理解できるようステップバイステップで視覚的に解説します。
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応答規則の徹底: 「You(あなた)で聞かれたらI(私)で答える」という応答規則(Yes, I am. / No, I'm not.)を強調し、生徒が混乱しないよう丁寧に指導します。
2. 📝 基礎定着を促す!練習問題ワークシート
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選択・並べ替え問題: be動詞の疑問文と応答に関する適切な語彙・語形を選ばせる問題や、語順を正確に並べ替える**問題で、基礎的な文法知識を定着させます。
3. 🗣️ 楽しい活動で実践!2つの活動「人物当てゲーム」と「体調Bingo」
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インフォメーションギャップ活動(人物当てゲーム):
生徒は配られた「人物カード」の人物になりきり、「Are you from Japan?」や「Are you a boy?」などと質問を重ねて、誰がどのカードを持っているかを当てるゲームです。Yes/Noの応答を繰り返すことで、自然な対話を通して定着を図ります。
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「体調Bingo」アクティビティ:
「Are you happy?」や「Are you tired?」など、体調や気分を尋ねる質問で友人の名前をマスに埋めていく活動です。Are you...? を発話する量を最大化し、実用的な会話能力を養います。
この教材は、こんな方におすすめです!🎁
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be動詞の疑問文の導入で、語順と応答のルールを分かりやすく教えたい先生方。
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生徒にYes/Noの質問だけでなく、積極的に英語で対話する機会を与えたい先生方。
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基礎的な文法項目を、ゲーム形式で楽しく定着させたい先生方。
この新しい教材ページが、皆さんの授業を一層充実させることを願っております。
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