【中1新教材公開!】「Whose?(誰の?)」で持ち物をめぐるコミュニケーションを深める! | You and I(勇&挨, 優&愛, 友&逢)

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【重要】 本記事は教材の更新情報のご案内です。実際の教材(PowerPoint、Word、Excleファイルなど)のダウンロードは、英語授業用教材サイトYou and I該当ページからお願いいたします。


この度、モノの「所有」を尋ね、答えるという、日常生活に必須の重要表現「Whose?(誰の?)」に特化した新しい教材セットを公開しました!

Whoseを用いた疑問文と、それに対する「所有格+名詞」「独立所有格(mineなど)」「人名’s」を用いた多様な応答表現は、生徒が英語を「実際に使う」上で避けて通れない基礎的な表現です。

今回の教材セットは、単なる文法事項の学習で終わらせず、生徒が積極的に「尋ねる・答える」という行動を通じて表現を定着させることを目標に、以下の資料をパッケージ化しています。

  • 解説用PowerPoint(Whoseの構造と応答の多様性)

  • 豊富な練習問題(ワークシート)(基礎定着と応答選択)

  • インフォメーションギャップ・アクティビティ資料(実践的な会話練習)

この新教材で、生徒の「所有をめぐるコミュニケーション能力」を大きく広げましょう!🚀


新教材のポイント:「Whose?」を実践で使いこなす3つの要素💡

1. 🎬 Whoseの構造と応答パターンを徹底的に視覚化!

  • 文型構造の明確化: 「Whose+名詞」が文頭に来る特殊な疑問文の構造をPowerPointで視覚的に分かりやすく示します。

  • 多様な応答表現: 「It's mine.」といった独立所有格、および「It's Ken's.」といった名詞’sによる応答など、実際の会話で使われる多様な答え方を丁寧に解説します。

2. 📝 表現力を養う!練習問題ワークシート

  • 基礎定着と選択問題: Whoseの疑問文の作成練習に加え、複数の応答(所有格、独立所有格、人名’sなど)の中から文脈に合った正しい答えを選ぶ練習問題を収録しています。

  • 並べ替え問題: Whoseを用いた疑問文を自力で組み立てる練習を通じて、生徒の文法構造への理解を深めます。

3. 🗣️ 「迷子のペットの飼い主探し」アクティビティ

  • インフォメーションギャップ活動: 生徒一人ひとりに異なる情報(誰がどのペットの飼い主か)を持たせ、お互いに「Whose cat is this?」と尋ね合い、情報を交換することで迷子のペットの飼い主を見つけ出す活動です。

  • 実践的なコミュニケーション: この活動を通じて、生徒は能動的にWhoseの疑問文を発し、多様な所有の答え方を繰り返し聞くため、知識が会話スキルとしてしっかりと定着します。特にオーストラリアやカナダなどの教育現場でも重視される、目的を持った会話の機会を提供します。


この教材は、こんな方におすすめです!🎁

  • Whoseを用いた疑問文と、独立所有格による応答を、体系的かつ実践的に指導したい先生方。

  • インフォメーションギャップ活動を取り入れ、生徒が目的意識を持って英語で会話する機会を作りたい先生方。

  • 生徒の「所有」に関する表現力(人名’s、mine、your penなど)の幅を広げたい先生方。

この新しい教材ページが、皆さんの授業を一層充実させることを願っております。


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