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【重要】 本記事は教材の更新情報のご案内です。実際の教材(PowerPoint、Word、Excleファイルなど)のダウンロードは、英語授業用教材サイトYou and Iの該当ページからお願いいたします。
この度、感情や考えを表現する際に必須の重要構文「be動詞+形容詞+that節(〜と思う、〜で嬉しい/残念)」に特化した新しい教材ページを公開しました!
この文型(例: I am glad that you came here.)は、自分の感情や確信の「理由」や「内容」を伝える際に非常に重要ですが、不定詞の副詞的用法(感情の原因)などと混同されやすく、生徒にとっては整理しにくい文法事項です。
今回の教材セットは、この重要な「感情・思考の表現」を、解説用PowerPoint、豊富な練習問題、そして会話で定着させるアクティビティを通じて、多角的にマスターできるように構成されています。
この新教材で、生徒の「気持ちを伝える」表現の深さを大きく広げましょう!🚀
新教材のポイント:感情・思考の表現をマスターする3つの要素💡
1. 🎬 構造と形容詞のニュアンスを視覚的に解説!
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文型構造の明確化: 「感情(形容詞)」の後に「その感情の原因・内容(that節)」が続くという、文の構造を視覚的に分かりやすく示します。that節が主語の補足情報として機能する点を明確化。
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ニュアンスの解説: happy, glad, surprised, afraid(残念ながら/心配で)などの形容詞が持つ「〜と思う」という認識動詞的なニュアンスを、具体的なイラストや場面設定で丁寧に解説し、使い分けをサポートします。
2. 📝 表現力を養う!練習問題ワークシート
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基本の定着: 日本語文を「be動詞+形容詞+that節」の文型に書き換える練習を通じて、文の組み立て方を確実に定着させます。thatの省略の可否についても触れます。
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応用的な練習: I am happyやI am surprisedなどの形容詞に対応する文章(that節)を自由に創造させる練習を収録し、表現の幅を広げ、自分の気持ちを英語で表現する力を養います。
3. 🗣️ 会話で定着!「Feeling Share Bingo」アクティビティ
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会話による練習: A: What were you happy about recently?という質問に対して、B: I was happy that I cleaned up my room.のように、過去の自分の具体的な感情とその理由を伝える練習を行います。
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情報の再表現(アウトプット): Bingo形式で友だちとの会話を促した後、「〜さんは最近、宿題が終わって嬉しいと感じた。(Taro was glad that he finished his homework.)」という形式の文をアウトプットとして記述させます。これにより、知識を単なる文法としてでなく、会話の中で使えるスキルとして定着させます。
この教材は、こんな方におすすめです!🎁
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中学校で学習する「感情を伝えるthat節」の文法事項を、生徒が混同しやすい他の構文と明確に区別して指導したい先生方。
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happy, glad, afraidなど、「〜と思う」の意味を含む形容詞の適切な使い分けを生徒に身につけさせたい先生方。
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文法事項を、生徒同士の感情の共有と相互理解を促す実践的な会話アクティビティを通じて定着させたい先生方。
この新しい教材ページが、皆さんの授業を一層充実させることを願っております。
訪問者10万人達成!記念アンケート実施のお知らせ 🎉🙏
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