いつも「英語授業用教材サイト You and I」をご利用いただき、ありがとうございます。 この度、中学校英語の重要事項である「疑問詞 + to 動詞の原形」(〜すべきか、〜の仕方)に焦点を当てた教材セットを公開しました!
この表現は、how to (∼の仕方)、what to (∼すべきこと)、when to (∼すべき時) など、知りたいことや迷っていることを表現するのに非常に便利な形です。しかし、複数の疑問詞の使い分けや、一緒に使われる動詞(know や decide など)の習得に苦労する生徒さんも少なくありません。
この教材セットは、疑問詞それぞれの持つ意味と使い方を明確に整理し、実際の会話や作文で自然に使えるよう徹底的に訓練することを目標としています。
この新教材で、生徒さんの表現の「壁」を乗り越え、自分の意見や情報を正確に伝えるコミュニケーション能力を育てましょう!🚀
新教材のポイント:「疑問詞 + to 動詞の原形」をマスターする3つのツール💡
1. 🎬 疑問詞ごとの意味を解説!解説用
視覚的な解説: how to(方法・やり方)、what to(内容・対象)、where to(場所)など、それぞれの疑問詞が持つ意味の違いを、具体的なイラストや例を用いて明確に示します。 基本ルールの定着: この表現が「どの動詞とセットで使われるか」(例: know, learn, decide, forget)という基本ルールと、名詞と同じ働きをすること(I know how to study.)を分かりやすくまとめました。
2. 📝 正確な知識をチェック!練習問題ワークシート
文法チェック: 日本語(例: 「勉強の仕方」「今何をすべきなのか」)を、適切な疑問詞 +to 動詞の原形の形に書き換える問題や、その表現を使った英文を和訳する問題などを収録しています。 総合練習: 「私は ∼ の仕方を知っている」のように、know, learn, decide などの動詞と what to / how to などの表現を組み合わせて、日本語を英語で表現する作文練習を徹底的に行います。
3. 🗣️ Bingol! 疑問詞 +to 動詞の原形を使いこなすアクティビティ
実践的な会話: Bingo! 形式のシート(例: how to make good coffee, when to visit Kyoto など)を使い、生徒同士で「Do you know how to study English?」のように質問し合い、「Yes, I do. / No, I don’t.」で答えるペアワークを収録。 交流促進: 席替えやグループ替えをしながら繰り返し質問と応答を行うことで、文法事項を知識としてだけでなく、実際の会話で使えるコミュニケーションツールとして定着させます。
この教材は、こんな方におすすめです!🎁
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疑問詞の種類ごとの意味と、to 動詞の原形が続くルールを分かりやすく理解させたい先生方。
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know, learn, decide など、特定の動詞との繋がりをスムーズに定着させたい先生方。
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「どうすればいい?」「どこへ行けばいい?」といった日常的な疑問を英語で表現したい生徒の皆さん。
この教材セットが、皆さんの授業準備や学習に役立つことを願っています。ぜひ、新しいページをチェックしてみてください!
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