馬に乗る有力者 珍しい埴輪公開(朝日新聞より)
全国的にも珍しい、馬に人が乗った埴輪(はにわ)が復元され、20日に公開された。埴輪は7月4日から始まる県立歴史博物館主催の「国宝武人ハニワ、群馬へ帰る!」展で一般公開される。
埴輪は、伊勢崎市東小保方町の雷電神社跡古墳で発見され、6世紀後半のものと見られる。全部で人4体と馬4体。4体目の馬には有力者(豪族)と見られる人物がまたがり、足元に足を入れる鐙(あぶみ)、右手に手綱、左腰に弓具の鞆(とも)や大刀、左手の弓などが精巧に表現されている。
頭には穴の開いた帽子をかぶり、耳環や首飾りもつけている。高さ、全長とも約110センチ。県立歴史博物館によると、馬に人が乗った埴輪は全国で7、8例あるものの、有力者がまたがっている埴輪は特に珍しく、また精巧さでも類を見ないという。
埴輪は、伊勢崎市市場町の大林寺の松村一昭住職(76)が、1953年、考古学を学んでいた大学時代に発見した。それ以来、中学教師や住職を務めるかたわら、計8体の復元作業に取り組み、3年前にようやく完成させた。
昨年、「保存の方法を教えてほしい」と松村住職の長男の妻が県立歴史博物館に相談。専門家の鑑定で歴史的価値の高いことがわかった。
鑑定に携わった大塚初重・明治大学名誉教授(考古学)は「これほど細かく武具が表現されている埴輪は珍しく、歴史的な価値が高い。国の重要文化財クラスだ」と話した。
問い合わせは同博物館(027・346・5522)へ。

以上、朝日新聞より。


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埴輪は、伊勢崎市東小保方町の雷電神社跡古墳で発見され、6世紀後半のものと見られる。全部で人4体と馬4体。4体目の馬には有力者(豪族)と見られる人物がまたがり、足元に足を入れる鐙(あぶみ)、右手に手綱、左腰に弓具の鞆(とも)や大刀、左手の弓などが精巧に表現されている。
頭には穴の開いた帽子をかぶり、耳環や首飾りもつけている。高さ、全長とも約110センチ。県立歴史博物館によると、馬に人が乗った埴輪は全国で7、8例あるものの、有力者がまたがっている埴輪は特に珍しく、また精巧さでも類を見ないという。
埴輪は、伊勢崎市市場町の大林寺の松村一昭住職(76)が、1953年、考古学を学んでいた大学時代に発見した。それ以来、中学教師や住職を務めるかたわら、計8体の復元作業に取り組み、3年前にようやく完成させた。
昨年、「保存の方法を教えてほしい」と松村住職の長男の妻が県立歴史博物館に相談。専門家の鑑定で歴史的価値の高いことがわかった。
鑑定に携わった大塚初重・明治大学名誉教授(考古学)は「これほど細かく武具が表現されている埴輪は珍しく、歴史的な価値が高い。国の重要文化財クラスだ」と話した。
問い合わせは同博物館(027・346・5522)へ。

以上、朝日新聞より。

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