そらは円盤 | 星が語る『Star』~Astrology Cafe~

そらは円盤

110億年前の銀河「円盤形」 すばる望遠鏡で観測

2007年12月21日10時20分


 国立天文台は、110億光年かなたの銀河の形を初めてとらえたと発表した。すばる望遠鏡による観測で、銀河の形は「円盤形」が大多数だったという。


すばる望遠鏡がとらえた110億年前の銀河。3段目右端の銀河以外は、すべて円盤形だった
銀河

 これまで観測された銀河は、レモンのような楕円(だえん)形と、渦巻き状の円盤形がほぼ半数ずつある。なぜ銀河の形が違うのかはわかっていない。


 国立天文台の秋山正幸研究員らは、宇宙ができて約30億年後にあたる110億年前の銀河を赤外線で観測。はっきりと形をとらえることができた11個の銀河のうち10個が円盤形だった。


 秋山さんは「初期の宇宙は狭く、小さな円盤形の銀河どうしがぶつかって、楕円形が増えたのではないか」という。


UFO談義は措くとして、宇宙そのものが「円盤」であるというのは、なんとなく楽しい気分になります。