
6時からお願いしていたのですが、5分前頃になったら電話でお知らせして下さいます。
お食事処は私達のお部屋と同じ階にある2階。
ラクチンです

個室でのんびりと頂きます。
赤を基調としたお部屋。
一時間半位かけてごはんを頂きました。
すでにテーブルには先付がセッティング済み。
果実酒が付いているのですが、チェックインの際にオーダー済みのビールもすぐに登場です

温泉にはやっぱりビールがぴったり~

見ての通り、静岡の地ビールですが、生ビール

ご当地ビールって瓶ビールなイメージが強かったのですが、生って何だか珍しい気がします。
飲みやすいスッキリとした味で、とても美味しかったです(・∀・)
お料理はと言いますと、色とりどりな和食の品々が美しかったですよー

伊豆なので、もちろんお造りはぷりぷり

海の幸に感謝です。
このあたりで宿の女将さんが挨拶に来て下さいました。
The 日本の宿のおもてなし、ですね~

女将からの一品というポタージュも甘く…
添えられたほおずきが色鮮やかな一品も

途中、生蛸のサラダで洋風な一皿もあったりして…
パクパクと食べ進みます。
メインは麦豚黒酢あんかけでガッツリと。
おこげが美味しかった~

赤出汁の止椀と黒米ごはんまでしっかりと量がありました(・∀・)
修善寺は黒米も有名みたいで、街中では黒米を使ったソフトクリームなどを見かけました。
滋養強壮・胃腸を丈夫にし造血作用があり、他の米と比べてたんぱく質、ビタミンB1、B2が多く含まれていることから健康食品として人気があり、この地方では薬膳として食べられているそうです。
食べてみたかったので、嬉しい

とても美味しかったです。
デザートはもちろん別腹

アンコ好きなので、とっても嬉しいデザート

もちろん、ペロリです

ごちそうさまでした~。
お腹大満足でお部屋に帰ったら、お布団がひいてありました。
おー

ベッド派なので畳の上で寝るのはあまり得意ではないのですが、クッションがしっかりとしているので、大丈夫な感じ。
でも、まだまだ眠りません。
何故なら修善寺の夜はこれからなので

浴衣のままお出かけします!