山梨県の温泉旅館「坐忘」 | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

旅行から帰ってきました。

今回は山梨県の塩山にある坐忘という温泉旅館に泊まるのがメインです。

この旅館はコナミスポーツの方のご推薦です。

「とてもお食事がいい」と。

計画していた頃はこんなに暑くなるとは夢にも思わず、でしたが。

 

乗換案内で調べると、東京からの案内ばかりです。

そうなんです。東京からの方が時間的にも早いし、便利なんです。

私の場合は東京にはいろいろと用事もありますし、東京からは大歓迎です。

一緒に行く高校からの友人も浦和に住んでいますし。

 

新宿から特急で1時間20分、塩山駅にてお迎えの車で坐忘に向かいました。

静かで落ち着いた良い雰囲気の大人の旅館です。

まずはお目当ての夕食をご紹介します。

*一汁三菜

 始めにごはんが出たのでちょっとびっくりしましたが、昔はこうだったようです。

 今は八寸が始めなのですが。

 鯛のコブ〆、シェフの腕前をみせていただきました。

*焼物 

 あまごの炭火焼き。

 小さめのこのあまごの美味しかったこと!

 時間をかけて焼いたあまご、最高です。

*甲州牛の杉板焼き

*八寸 

 うなぎの白焼きとほうずきに入っていたのがずんだ和え

 ずんだというのは実は枝豆のこと。ずんだ餅も東北ではよく食べられていますよね。

*鮎ご飯、上に載っているのはたでの葉というのだとか、これがけっこう辛い。

 おれはお好みで。

*デザート

 

もうもうお腹がいっぱい、そして満足感いっぱい。

サーブの方もとても親切で、とてもいい気分でお食事を楽しめました。

東京から近いので、是非また訪れたい!