以前ブログでご紹介しましたが、
12月に知多の大井の魚市場で買ったタコ、ムチャクチャ美味しかった。
大きかったので足2本生で冷凍したのでしたが。タコには申し訳ないことに、すっかり忘れていました。
というわけで”タコめし”にして蘇らせたのでした。
解凍し、切っているときから〈これは美味しいぞー〉と確信しました。捕れたて、生き生きの
タコはやはり旨ーい
タコめしは生のタコで作りたい。茹でたのではダシの出方が違います。
作り方
1.食べやすい大きさにしたタコを大さじ3のしょう油と大さじ3の酒に5分ほど漬ける
2.30分前に研いでザルにあけておいた3合のお米を炊飯器に入れ、いつもの3合の目盛よりちょっとだけ少なくなるようダシを入れ、1.を加えて普通に炊く
これで美味しい”タコめし”のでき上がりです。
今回は揚げを入れてみましたが、タコから出るダシが濃厚なので、揚げの役目は果たせなかったようです。
生タコは簡単に手に入らないので、知多の人は干したタコでも作っているようです。
今回の”タコめし”はいい味でした。タコが柔らかくて、2歳のゆめちゃんもきれいに食べてくれました。