出産の話③ 出産へ | ★ My simple diary ★

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2015年結婚、2016年にママになったアラフォーです。
前職は10年ほど秘書。現在は専業主婦で、小学生と幼稚園児の男の子がいます。毎日慌ただしくて大変よー。

ノロノロ更新ですが、出産についてのレポはこれでおしまいです。

助産師さんも驚くくらい、破水によって出産が近付いていたので、早く家族に連絡を、と
主人と実家へ分娩台から電話。

早くない?!キョロキョロと、共に驚かれ、主人は「(立ち会いには)もう間に合わないからAちゃん一人で産んで!頑張って!」と、エール。

「もうイキんだらすぐ産まれますよ!」と、助産師さん。

「前回吸引分娩だったんですが、今回は大丈夫ですか?」と聞いたら、吸引分娩にはならないと思うとのこと。

LDRのお部屋なので、その場でお医者さんや助産師さん、見学の実習生たちがスタンバイ。
 

「なんかドキドキするんですけど。どなたか手を繋いでもらえませんか?」と、A子。
実習生の女の子が手を繋いでくれました。

イキんで多分3.4回でスポーンと次男が産まれてくれました。

3600㌘をこえた大きな男の子の誕生です。

泣き声の確認をし、身体を拭かれる次男。


30分くらいしてタクシーで主人が駆けつけてくれました。

次男と主人とで写真撮影をしました。


夜中からポカリスエット以外口にしていなかったので、産んですぐの昼食の美味しさは格別。
The病院食!だけど、お味は美味しかったです。






今回驚いたことは、会陰切開しなかったこと。
長男の時は傷が1ヶ月近く痛み、生活に支障が出たのに、今回はすこーし裂けた程度だったので縫われたことすら分かりませんでした。

後陣痛も薬をもらえたし、傷はほぼ痛みがないし、出血量も前回の半分以下だったので、産んだ夕方には同じフロアの自販機まで歩けました。

落ち着いたら入院中の話も書きます。