出産の話① 病院へ行く | ★ My simple diary ★

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2015年結婚、2016年にママになったアラフォーです。
前職は10年ほど秘書。現在は専業主婦で、小学生と幼稚園児の男の子がいます。毎日慌ただしくて大変よー。

メッセージをいただいた方、ありがとうございますお願いきらきら!!


出産までの話を雑なA子なりに書きたいと思います。



予定日前日

18時半過ぎ 長男との入浴後お腹がチクチクし始めるけど、気のせいかな?念のため陣痛アプリに入力開始ニコ

20時過ぎ チクチクの痛みが30分起きから15分切る
念のために入院バッグの中身を確認して、玄関へ置いておく


22時過ぎ 主人とテレビを見ながら様子見。
が、主人はソワソワし始めて落ち着きなし。

痛みの感覚が5〜6分間隔へ。
陣痛はもっと痛かったからまだまだだわ〜、とのんびりウインク


0時すぎると痛みが和らいで来たからとりあえず寝よう、と寝る支度をしたけど、横になってから痛みがけっこう来たため、病院へ連絡。
帰す可能性も無くはないけど、今から来てくれと言われる。


陣痛タクシーに連絡するが近くにタクシーがいないということで、タクシーを断られた主人がパニックになりはじめるキョロキョロ


息子が寝てるのに主人がリビングでけっこうな声で迎車区域外のタクシー会社に電話しはじめ、やはり断られる。

なんで区域外の会社に電話してるの?
夜中なのに声大きいから、ブツブツ言ってたら息子が目を覚ます。
主人「(タクシー会社)なんとなくいけそうな気がしたんだ」と訳わからないことを言い出す。

A子が息子をあやしている間に主人がタクシー手配。破水用にバスタオルを持参して下さい。と言われる。
息子は何かを察したのかいつもと様子が何となく違いました。
察した息子にA子の気持ちとこれからの話をしながら、主人に「クローゼットのトレンチコートを用意してもらえるかな?」と伝えたら、動揺しながら1番モコモコした真冬のコート持ってきてくれた←


0時45分に自宅下にタクシー到着→主人と息子が見送ってくれました照れ
病院までの道のりについて「急ぐか、陣痛が響くならゆっくりもいけますよ」と言ってくださる。
ありがたいお願い
このとき、痛みが来ると唸るくらいまで来てましたが、急いでもらいました。

夜中のタクシーに乗り、景色を見ながら「昔は飲み会帰りに乗ってたなぁ。今は陣痛感じながら乗るなんてなぁ」と、長い婚活から妊娠したことをしみじみ。

病院到着!タクシーの運転手さんが「出産頑張って下さい」と言ってくれたお願い
とても嬉しかった。


続きますさくらんぼ