Listening NOW!《41》


中 森 明 菜
S t o c k
AKINA "IN THE GROOVE" / これが明菜ビート!!
[32XL-193盤] 〈パッケージ〉
[WPCL-10289(WPCL-10306)盤]〈中身〉
1988.03.03.発売〈CDオリジナル盤〉
2006.06.21.発売〈紙ジャケ·AKINA BOX盤〉

今日は、午後から明菜さんのアルバムを何枚か立て続けに聴いています。
『アルテラシオン』
『SPOON』
そして、この『Stock』。
今、『Stock』をリピートしています♪
わずか数年前までは、
80年代後半のアルバムなんかは、
ブックオフの特価コーナーに100円から数百円で並んでいることもよくあった。
今は皆無。
そんな頃ギリギリに、失ってしまった歌詞カード欲しさに手にしたオリジナル盤。
中身は、手元に残っていた2006年リマスター盤に入れ替えて♡
レコード盤のレーベルを復刻したカラーフォト仕様のディスクは、やっぱり魅力的。
ディスクを眺めているだけでワクワクする♪
しませんか?
定番的に人気の高いであろう「夢のふち」や「FAREWELL」あたりはもちろん好きだけど、
私は「POISON LIPS」に一目置いてる感じ 🤔
同じ都志見隆さん作曲でもあり、「TANGO NOIR」と一緒の系統のナンバーではあるかな。
けれど、ずっと、ずっと、疑問だった。
何がそんなに私を惹きつけるのか。
今晩、聴いていて、しっくりくる言葉がやっと浮かんできた。
" なめらか "
なめらかさ。
しなやか、そうとも言えるのかもしれない。
けれど、やっぱり、しなやかとは違う。
" なめらか " な " カッコよさ " が、
私には、なんとも心地いいんだ。
この歌の。
この歌を歌う明菜さんのなめらかなカッコよさ、
なめらかにカッコいい明菜さんが、
私は好き 💖
なんだな。
理屈っぽい!!
けど、スッキリ!!
今夜もいい夢見ましょ。
映画のシーンのように。。。 💖
ありがとう。
おやすみなさい。
ヾ(˙❥˙)ノ