Listening NOW!《19》 | to the LAST DESTINATION

Listening NOW!《19》





CD 
中  森  明  菜
 L i s t e n   t o   M e
−1991·7·27~28 MAKUHARI Messe Live−
[WPCL-626〜7盤]
1991.11.28.発売
CD







ライブ盤ってDVDもあったし、あまり聴かなかった。

だからパッケージもディスク本体もすべて手元を離れてしまったアルバム。


今少しずつ買い戻している。


送料込み397円。

どんなもんだろ。疑いつつも。。。

驚きのお値段にはやる気持ちでポチッとした♪

何年か前には装丁もグレードアップした30周年記念エディション盤も登場している。

それでも今は。


当時物。初回限定盤。

ライナーもケースも経年劣化で黄ばんでる。

でも、ちゃんと写真集も入っていたし、付いてるはずのない " 帯 " もケースを開けたら目に飛び込んできた!

嬉しい♪

ただただ嬉しい♪

おかえりなさい。




この頃、ゴシップネタで溢れていた。

このライブひとつとってもいくつものゴシップネタが次々と。


ライブのテーマは、" 夢 " 。

この夏休み、どこにも行けない、そんな人のために、世界を旅するような構成に。

4部構成。

前後にヒットナンバーを配し、中盤に2つのオリジナルアルバムを取り上げた。

ひとつは、まだライブをしていない現時点での最新アルバム『CRUISE』から。

そして、映画のサントラのようなアルバムをと、土台から勉強して作り上げたであろう英語詞のアルバム『Cross My Palm』の世界を演じた。

衣装も明菜さんが大好きなスタイルであろうパンツスタイルに始まり、まさに映画から飛び出してきたようなもの、アイドルらしいもの、どれも印象的なものばかりだった。


けれど、当時は、マイナス面ばかりに目がいく。

私自身が、流れてくる情報に知らず知らずに感化され、いつしか飲み込まれていたんだと思う。

心労やらプレッシャーやらあったろうなかで、よくこれだけのステージができたなと今は思う。


DVDもほとんどのものが手元から離れてしまった今、トークまで含め、久しぶりに聴いた。

大好きなあのセリフ。

かなり勘違いして記憶してしまっていた。

けれど、そう優しげに語る明菜さんがやっぱり嬉しい♪



やっぱり、いつかは、30周年記念エディション盤、手にしたいな。

それには、また、頑張って働かなくちゃ!!



中森明菜さん。

その歌声。

やっぱり、私の人生の大きな大きな原動力。

そのひとつ。


ありがとう。頑張ります。


ヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ






歌ってゆうのは。

けっこうねぇ。

いろいろ、思い出を作ってくれますものね。

あっ、この歌が流れてる頃って

私こうゆうことしてた、

オレってこうゆうことしてたなぁってゆうのが、

すごくあるじゃない。

歌ってね




うん。


ありがとう、明菜。