ありがとう。ではまた、ではございますが。 | to the LAST DESTINATION

ありがとう。ではまた、ではございますが。


運命。動きはじめる。
1997.









いつもありがとうございます。


昼間の仕事のお休みも今日でおしまい。

今晩の夜のバイトから日常に戻ります。

また忙しい日々が始まります。


なかなかブログをゆっくり開けない日々。

次にゆっくりじっくり開いて皆様にお会いできるのは、夏のお盆休みかな。

それまでまたご無沙汰させていただきますね。

ありがとうございます。


実家に家族で帰省していた息子(のような)クンも帰ってきます。

できるだけ一緒にいて支えていきたいと思っています。

昔の自分を見ているようだから。

それが私が普段ブログから遠ざかっているひとつでもあります。


今の私があるのは、今あるすべてのもののおかげ。

ありがとうの気持ち、改めて、噛み締めて。





コンサートにまつわる話をもうひとつ。

結局私が明菜さんのコンサートに初めて行くことができたのは、8年後の1997年。

深夜のテレビ番組で明菜さんが久々にコンサートツアーをすると告知していて、行きたいなぁと思っていたら、地元紙にチケット販売の広告が載ったので迷わず購入。

実はこの時、やっぱり誰かと行こうと思って2枚のチケットを買いました。

けれど、一緒に行ける人なんて最初からいませんでした。

当日何とか会場には行ったものの、開演直前まで会場前をウロチョロウロチョロ。

もう時間がない。いけないことだけど、1枚は同じようにウロチョロしていたダフ屋さんに千円で買い取ってもらい、意を決して会場入り。

開演のベルはもう鳴っていました!

でも、幸運だったのは、ここから。

なんと、私の手にしたチケットの席は、1階席の一番後の一番左端でした。

ホッとしました。

誰の目も気にしなくていいから。

2階席からも2階席が頭上まで張り出していますから私のことは見えないですし。

すごく硬くはなっていたと思います。

それでも、テレビで観ていたのと変わらずにカッコいいアルバムコーナーの明菜さんにゾクゾクしたし、初めて生で聴く「ミ·アモーレ」に感動。

もういてもたってもいられなくて、終演後ファンクラブにすぐ入会、別会場のチケットを販売していたのでそれも即購入♪今度は1枚だけ!!


もしあの時、席が中寄りだったりしたら、私は人の目ばっかり気にしてまた孤独コンプレックスに押しつぶされていたと思います。

今振り返ってみると、このことが、私と明菜さんの歌との距離をより身近にしてくれたように思います。

それからは毎年、一人でコンサートツアーをハシゴ、会場、その日ごとに違う、明菜さんの空気感を肌で感じることができるようになりました。




コンサートにまつわる思い出をいろいろと思い出すGWになりました。

ありがとうございます。

もういくつかアルバム記事書きたかったんですが、無理せず、夕方まで、今晩、明日からに向けて、リラックスタイム、しっかり体を休めておこうと思います。

ちょっと早いですが、ではまたのご挨拶させていただきますね。



すぐに暑い夏になります。

くれぐれもお身体気をつけて。

健やかな日々でありますように。

皆様お一人お一人、そして、私自身の、

健闘を祈ります!!


ではまた。

夏にお会いいたしましょう。

ご無沙汰します。


いつもありがとうございます。


夏バテしないでねぇ~


バイバイ🐷 💕音符ルンルン音符ピンク音符 浮き輪