ありがとう。今、15才の頃を思っています。
15才の頃。
明 菜 さん 、
「DESIRE」で
2度目の日本レコード大賞。
明けて、
ラジオから新曲として流れてくる
「TANGO NOIR」「MILONGUITA」に
また 新しい明 菜 さん を 感じて
ワクワクしたものです♪
まだまだ自分が
同性である男性に
恋愛感情や性的感情を持つことに
気づいてはいませんでした。
(小学生の頃、頭の中を巡るのは、
既に新任のイケメン担任先生でしたが(^^;)
感受性が芽生えて豊かな頃だったのかな。
いろんなことの新しい出会いに
新鮮さを一際感じた頃でしょうか。
特に歌に関しては。
思い入れがあるお気に入りの
思い出の歌、アルバム、
この頃に特にたくさんあります。
ラジオの思い出もこの頃に集中しています。
今、
山 口 百 恵 さん の アルバム「曼珠沙華」を
聴いています♪
百 恵 さん の オリジナルアルバムを
じっくり聴くのは、これが2枚目。
どんな歌もスタイリッシュに歌う。歌える。
改めてそんな印象を持ちました。
無難にまとめるとかではなく、
大袈裟に表現したりすることなく、
絶妙なバランスのところで
歌える人。聴かせられる人。
だから、耳もたれしない。
それを私はスタイリッシュと感じた。
きっと、百 恵 さんて、
とても客観的に物事を見ることができる人。
そんな人じゃないだろうか。
だからこそ、復活もしない。
そんなことも感じました。
それにしても、
あくまでアイドル出身である 百 恵 さん が
ここまで聴き応えのあるアルバムを
作っていたことに正直、ちょっと驚き!
アイドルでも作りのしっかりしたアルバムを。
そんな先駆けなのでしょうかね。
百 恵 さん らしいカッコよさを堪能できる
シュルード・フェローは、
一度聴いてすぐに印象に残った。
ちょっと気だるさとアダルトな雰囲気漂う
プリティー・ハーロットは、
また違った 百 恵 さん の カッコよさを感じる。
まさに、スタイリッシュなカッコよさ!!
しなやかなカッコなよさ!
私が知る「いい日旅立ち」や「秋桜」に
代表されるような叙情的な 百 恵 さん も。
中学生から高校生へ。
そんな、15才の頃。
私は、どんな夢を見ていたのだろう。
どんな夢、見てましたか?
楽しいことを
純粋に楽しめていた頃かもしれませんね。
何も考えることなく、
ただただ自分の世界を楽しんでいたように
思います。
山 口 百 恵 さん 。
十五の頃(紅梅集)。
78年末発売。
アルバム、二十才の記念碑、曼珠沙華。から。
いつもありがとう🍀
出会いの中で
いろんな歌、アルバムともまた
出会えています。
忙しさの中でも
私の歌と歩む人生もまた、
ブログとともに
これまでになく充実しています♪
ありがとうございます。
昼間の仕事、まだまだ不安定。
来週はどうなるだろう。
なるがままに。
そう言える今に、ありがとう。
とりあえず、
バイト、がんばろ!楽しも!
今、未来を思えています。
ありがとう。
今日も一日お疲れ様でした。
明日もいってらっしゃい。
🐷