日本歌謡芸術祭賞にありがとう。
日本歌謡芸術祭賞。
私の心の日本レコード大賞。
制定は、1980年前後。
審査委員長は私。
そして、
私だけが唯一の審査員。
個人的に
芸術的にも感じてしまうほどに
お気に入りになった歌に授与するもの。
他の音楽賞との大きな違いは、
ある特定の女性アーティストに、
余りにも受賞が偏り過ぎているのが特徴。
これについては、
新聞社の
不正があるのではないかとの突撃取材に対し、
審査員長は、
不正は一切ない、えこひいきしているだけだと
明言している。
歴代の受賞作品から、
印象深いいくつかをご紹介してまいります。
まず今回は、1985年。
8月10日、
アルバムの中の一曲として発表。
初動こそ
それほど派手なものではありませんでしたが
発売直後からジワジワとチャートを上昇。
9月中旬、
チャート1位に昇り詰めると、
翌2月迄
翌年度大賞受賞楽曲が初登場1位で登場するまで
首位を守り続けるロングヒットになりました。
1985年 日本歌謡芸術祭賞 大賞。
中森明菜さん。
アレグロ・ビヴァーチェ。
🌞🍀
いつも
ありがとう
一週間お疲れ様でした
明日も無事に一日を


DANCE AGAIN!
