《loves SONG》岡 村 孝 子 / 白 い 夏 | to the LAST DESTINATION

《loves SONG》岡 村 孝 子 / 白 い 夏

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💛音譜💚

砂をはらった。          
                  …風が変わる。

   泳ぐ。泳ぐ。

   …… 空に届きそう。      

Sings by  岡 村 孝 子 さん 



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い     💖🐬




  🐬長音記号2 ぶーぶー














【 岡 村 孝 子 / 白 い 夏 】
なんとなく、夏だなぁ~と思ったら、思い浮かんで懐かしく聴きたくなった歌。
1988年7月1日発売、アルバム「SOLElL」のラストを飾るナンバー。動画は、2000年バージョンらしい!初めて聴きます♪
いやになってしまうような夏の暑さではなく、太陽の光眩しい青空が清々しく感じられるような夏のイメージを持った歌。でも、清々しいのに、清々しいからこそ感じる"せつなさ"。そんな歌ですね。
楽しくもあり、せつなくもあり、そんな学生時代の夏の思い出。今となってはかけがえのないものです。
大学も吹奏楽部だった私。私は、サックス。なぜかあまり関わりがないトランペットの先輩(♂)といつしか親しくなっていました。でも、今考えてみると、私たちがそんなに親しくしていることを部活の誰一人として知りませんでした。部活が終了後、帰宅してから先輩が私の部屋に来て、次遊ぶ約束するか、電話で決めるか。部活内では、避けるわけでもなく特に親しくするわけでもなく、ただの先輩後輩として接するだけ。部活内でその二人のプライベートなことに触れることもなく、それが暗黙の了解と言うわけでもなく、お互いしなかった。お互いする気がなかったし、それが自然なことだった。ただ、先輩と遊びに行けることが嬉しかった。
ある夜、寂しくて、先輩の声がどうしても聞きたくなって電話したのだけど、いくら経っても連絡がつかず、いてもたってもいられず、散歩に出た。明け方、気づけば、先輩のアパートの前。川沿いだったので、ずっと座っていたら、朝になって、先輩が女性と部屋から出てきた。私は、咄嗟に先輩の前に行って「話がしたくて」そう言った。先輩は、「またゆっくり連絡をするよ」そう言ってくれた。何にも考えてなかった。本能のままだった。今ならまぎれもなくストーカー!!当時、そんな言葉はなかったけど。
その後、先輩はそのことには触れず、何事もなかったかのように、これまで通り親しくしてくれた。先輩の誕生日には、私の部屋で、小さなホットプレートで、楽しく二人焼き肉パーティーをした♪
人って不思議ですね。普通だったら、引くような出来事。それでも私と一緒にいてくれた。いたいと思ってくれた。きっとみなそれぞれに人はいろんな気持ちの中で生きているんだろうなぁ。私には思いつかないような感じかたで。
あぁぁー、今日こそは余計なことは書かずに手短でと思ったんですが、結局、なんだかグダグダと思い出話書いてしまいました。ずいぶん以前にも、別の歌でこのこと書いたんですが、今日、この歌を聴いたら、また思い出してしまいました(^^ゞ
あの日、川沿いを最初はあてもなく、さびしくてさびしくてたまらなくて涙しなからテクテクと歩き出したのだけど、今思い出してみると、蒸し暑かったけど、僅かに風が吹いていて、涼しかったように思います。もっといろんなこと、感じられる余裕があったらよかったんだけど、まあまあね。。。(^^; 読んで下さってありがとうございます。


青春、私の太陽だった
(あれぇ~また爪のびてるよぉ~)
2020.07.31.PM14:25


てか、私、今日、夕方から明日の朝6時まで、ぶっ通しでバイト!ブログしてないで、仮眠とらなくちゃ!そう決めたのに、思い出したら、書かずにいられなくなっちゃった!ちょっとだけ呑んで仮眠しよ!グッスリできるから♪
読んで下さってありがとうございます。こんな私でも、変わらずにずっと見守り続けて下さる方もいる。そう感じて心強く、何かのために頑張れる私がいます♪ ありがとう。ありがとう。そして、ありがとう。


💛 いつもありがとうございます 💛