《Impressions》MAN WITH A MISSION/My Hero/Find you
MAN WITH A MISSION/My Hero/Find you
[SRCL 9553盤]
2017.11.01発売
《50円・TSUTAYAレンタル落ち》
カッコいい!
とにかく、カッコいい!
このひとことに尽きる一曲、そして、一枚。
マンウィズさんを聴くようになったきっかけ。
過去にアルバムがCDショップ大賞を受賞していたので、そのアルバムを聴いてみたのが、はじまり。
私の苦手な、本格的なロックサウンドを主体としている。
狼の覆面をした一風変わったコンセプチュアルなバンド。
私の世代だと、聖飢魔IIさんを彷彿とさせるようなコンセプチュアルなバンド。
興味をひかれたので、Mステ出演時観てみたりした。
しかし、ロック苦手な私。
この時点では、きっと"音楽"としては、音楽性の高いものなのだろうけど、私には、いまひとつピンと来ないと言うのが、正直な感想でした。
リミックス曲一曲を含む全4曲のマキシシングル。
聴き応えタップリで、軽く衝撃が走った一枚。
このシングルのリード曲であろうtrack1「My Hero」。
ホントに、カッコいい!!
歌詞の9割が英語詞。
歌詞の意味がわからないので、洋楽、英語詞も苦手な私。
(マンウィズさん、英語詞のみや英語詞が大半を占める楽曲が非常に多い(*^^*))
だけど、曲のカッコよさにやられちゃいました。
詳しくないですが、チラッと聴いたことがあるボン・ジョヴィさんあたりを彷彿とさせる。
(ロック・洋楽苦手で無知な私なので、全く違うかもしれません(^^;)
もう、何度も言うけど、カッコいい!!
曲は、厳かなストリングスが奏でる序奏で幕を開け、一気にヘビメタロックに変貌し、骨太なで重厚、ミディアムテンポなヘビメタロックにストリングスが心地よく絡みながら展開。
そして、畳み掛けけるようなサビへとなだれこむ壮大かつドラマティックなナンバー。
まるで、SFものの洋画でも観ているような錯覚に陥るほどに、映画音楽のようなドラマティックな曲。
日本にもこんな音楽を奏でるバンドがあるんだなぁと、ちょっと衝撃。
続く、track2「Find you」もメロウなヘビメタサウンドに、これは、全編日本語詞がのり、私もホッとした気持ちで、楽しむことができる。
そして、track3「Mr. Bad Mouth」は、再び英語詞に戻り、都会的とでも言うのか、重厚なサウンドでありつつつも、洗練されたとでも言うのか、スタイリッシュな印象のロックを聴かせてくれる。
以上。
これが"音楽"を大衆音楽として聴く私の、マンウィズさんのこのシングルに対する感想。
てか、"カッコいい!"しか感想言ってないかぁ~(^-^ゞ
けど、最近、疲れが溜まりすぎてて、ブログ記事に取り組む気力もなかなか出てこなかった私に、思わず、記事をすぐ書きたいと思わせた一枚。
また、新たな音楽と出逢えました。
ありがとう、
マンウィズさん( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
いろいろとまた、アルバム、じっくり聴いてみよっと♪
って、私、"カッコいい"って、何回言ったんだろ?
ではではぁ~♪ヽ(´▽`)/




