中村中/友達の詩 | to the LAST DESTINATION

中村中/友達の詩







れたの
からなけりゃ。。。







中村中/天までとどけ
track3『友達
2007.01.01発売
《500円・ブックオフ

中村中/友達
2005.06.28発売(インディーズ盤)
2006.09.06発売(メジャー盤)
《未所有》






グリーンハートお願いブルーハート

あれれ!
今日はテーマが重い?

いえ、いえ。
ごめんなさい。
そんなに深刻ではないんです♪

いつも人に壁を作ってしまい、
なかなか友達ができない私。
作ろうとしない私。
そんな私に、ホントに、時々、
異様に近づいてくる人がいます。
私に何かを感じるのでしょうか。
人当たりはいいのに壁があり、
人に溶け込まない私。あわせない私。
でも、人に対して自己主張もしない私。
ある意味、いつも孤立しているので、
こいつには何を話しても安心、
一緒にいると気楽。
そんなふうに感じるようです。
リアルではそんな人なんです、私。

けれど、私は、そんな男友達に、
こんな私をオンリーワンと感じてくれたと
勘違いして、すぐ好きになってしまいます。
私は、カミングアウト・告白に至ります。
相手はどうしていいかわからずに、
結局、私から離れることになります。
そして、相手が真っ先に心配するのが
性的なことです。
それが全くないと言えば、
それは嘘になるでしょう。
私も男ですから。
でも、
でもね、
一番は心で繋がっていたい。
絆で繋がっていたい。
何よりもそれを望んでいるんです。
歳を重ねたからというのもあるでしょう。
とにかく、二人、一緒に、
笑って楽しくいたい。
そして、時には、お互いに、
行き違ったり、悩み苦しみもする。
でも、そうやって、
お互い必要とし、一緒にいたい。
ただ、それだけ。
キレイごとなのかもしれません。
でも、性的なことだけなら、
一人でも、どうにかできる。
キモチで繋がっていたい。
別に、赤裸々な告白を
したいわけでもありません。
それが私の心と体の自然な流れ。

"あなた"と
物理的に手を繋げなくたっていい。
"あなた"に一生、
指一本触れられなくったってかまわない。
恋人がいたって、できたってかまわない。
ただ、
キモチが繋がっていれば。
絆があれば。
キモチで手を繋げていられれば。
男同士の友情にも似た、
そんな関係に憧れる私です。

昨年あたりからそんな境地に至り、
今、ケイタとは、
そうゆう関係を築いています。
やっぱり、キレイごとかな。
どうなんだろ?
自分でもよくわかりません。

私はこの先も、
"人"を好きになったら、
ちゃんとキモチを伝えるつもりでいます。
それが、ストレートな男性であっても。
もう後悔はしたくない。
私のエゴだし、ひとりよがりだと思います。
相手を困らせますし。
でも、自分が好きになった人。
その好きになった人には、
一緒に考えてほしいんです。
人を"想う"こと。
"好き"になることについて。

そんな自分勝手な私です。
冒頭の手書きの言葉も実際には、
私の身勝手な行動からなんですよね。


そして、
生まれてこのかた、
一度もお付き合いをしたことがない私。
カラダの関係を伴った繋がりも
経験したいというのはあります。
それには、
格別な幸せを感じられるキモチよさが
あるとも思うから。
好きな相手を物理的にカラダで
感じられる、伝えられる、表現できる、
そのキモチよい幸せ。
上手く表現できませんが。
ケイタとの関係で、
そんなことも想像するのもたしか。
とっても幸せなキモチになるし、
そんな想像をもできる人に出逢えた幸せ、
それを感じられる自分にも幸せを感じます。
最近はそんなふうに思うようになりました。
で、それが叶わなくっても別にかまわない。
つよがりかな。。。わからない。。。

そんな相反するとも思えるキモチ。
すべて、ひっくるめて、私だし、
私が人を好きになるということなのかな。

開口一番、
「偏見はないけど(体には)触らないでね」
そう言われるのは、やっぱり傷つきます。
そこかよ?
私の"想い"がちゃんと
伝わっていないように思うから。
って、そこもあるにはあるんですけどね(^^;

あいかわらず、
支離滅裂な私です(^-^ゞ

ではではまたぁー。
♪ヽ(´▽`)/


おいでピンクハート唇ハートブレイクバイバイ









ちなみに、私、
同性愛者であること自体に
苦しんだことはない気がします。
辛いのは、ある部分、誰しもと一緒。
"想い"がなかなか叶わないことが
やっぱり、苦しかったです。
だから、そんな私、
あなたと同じような"人"なんだと思います。
虹義理チョコ虹
出会いに感謝。
いつも ありがとう ございます。