約十年勤めた老舗出版社を辞め、フリーの編集者として独立した横浜市中区の大谷薫子さん(37)が、一人で経営する出版社「モ・クシュラ」を今年、横浜・関内地区に設立した。初めて編集、刊行したフォトエッセーの反響はじわりと広がっている。
独立に合わせて刊行した第一作は、オランダ・アムステルダム在住の写真家、小野博さん(41)のフォトエッセー「世界は小さな祝祭であふれている」とのこと。
このような小規模の出版社から出された本によって、これからの本の形も変わってくるかもしれませんね。
ベストセラーではないけど、生活に寄り添った本。専門的な本など、細やかに様々なことを網羅する本が近くにあるととっても素敵だと思います!
「一人出版社」じわり反響 フリー編集者・大谷さん 関内に設立
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130526/CK2013052602000134.html
