共同出版の世界で生きる異色の編集者を主人公にした小説が百田尚樹『夢を売る男』(太田出版)や前に勤務していた書店の閉店にともない、同じ吉祥寺の大型書店に転職した理子と亜紀の2人の活躍が描かれる『書店ガール』など本にまつわる業界を舞台にした小説が増えてますね!
昨年本屋大賞を受賞した『舟を編む』も、本にまつわるお話でしたね!
本屋出版業界は、近くにありながらも意外と中身が知られていない業界ですよね。小説の題材として取り上げられることで、すこしずつ身近に感じるようになってきてるのかもしれませんね。
春光堂で起こるいろいろも本になったら面白いことなのかもしれないなーなんて思っちゃいました(笑)
出版社、書店が舞台の小説
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20130521-OYT8T00426.htm?from=navlk
