【インドの書店が玩具で売上向上?】
こんなニュースを見つけました。
タタグループで書店チェーンを展開しているLandmark社は、書籍に留まらず、次なる成長カテゴリーとして玩具の販売増加を見込んでいるそうです。
なんで書店が玩具?と思いますが、Landmark社によると、「環境にやさしい玩具は、現在、インドの市場にはほとんど存在しない。また、未就学児童のための木製玩具も少ない。」とのこと。
書籍の売上が減少する中、娯楽の総合ストアとして本屋を位置づけ売上をアップしているそうです。
考えてみると、本も玩具も「知」テーマにした娯楽という意味で
、近い存在のような気がします。
春光堂も書籍販売にとどまらず、ワークショップの開催など地域書店だから出来る企画を考え、実践しています。
本×おもちゃのような面白いことにこれからもどんどんチャレンジして行きたいですね!
書店チェーンLandmark インド玩具分野で売上増加
http://www.india-bizportal.com/industry/fmcg_service/p11821/