ネットでニュースを探しているとこんな記事を見つけました。
「三びきのこぶた」の結末が世代を超えて変わってしまった件
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/mamapicks/2013/04/post-138.html
内容は、子供が興味を持った3匹のこぶた。本を買ってみようと思い調べると、昔とは内容が変わっている。
鍋で煮て食べられたはずの狼が、逃げ帰ったことになり、誰も死ぬことのない物語に変わっている。という事だそう。
時代の流れとともに、残酷な結末は子供の目から遠ざけられてしまっているんですね。
どちらがいいのかという話はしませんが、昔知っていた童話も違う形に変わっているということは、たまに童話に目を向けていないとわからないことですよね。
春光堂書店では、朝会の「わ!会」で童話をテーマに物事の見方を考えるワークショップを開催しています。
興味を持たれた方は、是非連絡をくださいね!
