10月。
1年の折り返しですね
(4月始まりとすると)
来年度のことを考えなくてはいけない時期になりました。
学校が新年度に向けて新規教員の採用活動に入るからです。
さて、私は今の学校で3年目― 公立時代から数えると、丸10年やりました。
来年度以降、どうするか。
ここ1年くらいで
イエナプランの学校 について知ったり、(これは大きかったな)
HSPの生き方について深めたりした結果、
一斉授業、一律ゴールに違和感満載になってしまった私。
そして、苦手な主任は前にも増して苦手。笑
担当教科への情熱も前より冷めつつあり。
また、1週間ほど前に、とっってもタイムリーに
HSPの専門家である皆川公美子さんに仕事についてとても素敵な示唆 をいただいたり。
(私に向けて書いてくださったのかな?!と思うくらい)
まーーそんなこんなで
もういい加減、自分を自分にふさわしい場所に連れてってあげようという気になりました。
ここまで証拠を突き付けられてしまうと、もう降参です。笑
わかった。もう。過去の遺産にしがみつくのをやめます
あーーーー決断がうまい人だったらとっくにやめていたかもしれない。
どーしても「今の場所で」粘ってしまう、
私の決断ベタが憎い。。。。。
結論:
来年度は学校では働きません。
多分、不登園気味の娘を時々休ませつつ、
PTA役員、自治会役員をこなしつつ、
家をもうちょっときれいに保ちつつ、笑
親業の勉強をする年にしようと思っています。
そう、最近は、親業にどう関わるかということを考えています。
親業を勉強し始めてからすぐに「インストラクターになりたい!」と思ったのは良いものの。
え?起業ってこと?無理無理、なしなし!!
学校やめたら安定収入なくなっちゃうし。
家や学校でも親業は役立てられるし。
インストラクター養成講座の日程エグすぎるし、、、
(大量のエッセー、面接の上、養成講座は9時~19時まで缶詰が6日間続く・・・)
と、やらない言い訳をいっぱい並べてみて見ぬふりをしてきましたが、
詰みました。
親業の本、たまに開いて読むのですが、もーー本当におもしろくて!
子育て論ではないのです。
その場の全員がすっきり過ごせる人間関係作りのメソッド、とでもいいましょうか。。
心理学をここまでわかりやすく現実レベルに落とし込んだメソッドは他にないと思います。
すごいのは言葉遣いや思考を身に着けるためのレッスンがあるということ。
「やり方の説明」だけではなく、実戦練習の方法が体系化されているということ!
あー長くなる。笑
親業のすごさはまたの機会にします。
ということで「宣言のわたしメッセージ」(親業用語)でした。
来年は働かない。笑