(書いているうちにかなりマニアックな方向になってしまいました。)

 

 

えーと。

 

義父と義母の馴れ初めいったん置いといて。

 

(夫の育った環境を書くつもりが

すっかり馴れ初め話(しかも義父と義母の)笑)

 

もー春休み!!大変!!!笑い泣き

 

夏休みも冬休みも大変なんですけどね!!

 

春休みは特に大変。

 

だって幼稚園生は預かり保育がない。

(ある地域もきっとありますよね、うらやましぃ!)

 

上のお兄ちゃんは勝手に遊びに行ってくれるから良いけど。

 

下の子はまだ自分で遊びにいけないし、家にいても一人では遊びません。

遊びに常にママを必要とします。

 

アマゾンプライムやらDVDやらに相手してもらって

時間稼ぎすることもありますが、

やっぱり外には行きたい。

公園で遊ばせるのが一番こちらとしてはラクかな。

 

でも滑り台だろうが砂場だろうが

「ママ見てーーーー!!!」

を連呼されてしまうのでまあ常に見ている必要はあり。

 

帰ってきて洗濯物片づけて

ごはん作って

お風呂入れて

一緒に寝落ちします。

お皿洗ってないなー、、、と思いながら瞼を開けることはできず。。。

(食洗器がつけられないマンションなのです、これほんっとうに大失敗。涙)

 

 

朝起きます。

 

お皿洗っていないのを目にします。

 

はあ。

夫、洗ってくれてもいいのにな。←心の声

 

(お皿洗いは夫の分担なのですが、

彼は朝洗えばいいと思ってる節があります)

 

夫、起床。

 

「あーーー寝坊だ」

 

夫、、寝坊はしょっちゅうです。笑

いつもなら「(洗わないで)行っていいよ」と言うんですけど。

 

春休みで疲れている私。

 

今日はついに

 

「そうやって家事しないで出てくんやな!!!」

と言ってしまいました。

 

夫は、まあ当然ですけど憮然としてました、

というか傷ついてました。

 

「一言目にそれはないやろ!!」と。

 

いや、

完全に同意。

 

でもね

もう心が狭くなりすぎてて

(「親業」的に言うと受容線が上がりすぎてて)

 

夫が寝坊してきたことすら

今の私にとっては「問題」になってしまうんですよ。

 

 

「あーーー寝坊だ」は、

イコール

「ねぼうしたから俺皿洗いしなくていいよね!そっちは家にいるわけだし、やってくれてもいいよね!!」

に聞こえるのです!!どーん

 

(注:夫はこんなこと言ってないし、たぶん思ってもいません笑い泣き

 

そう、、、

これがいわゆる

「世界が敵」状態ガーンガーン

 

まあでも皿洗いやってくれない日があるというのは確かにストレスなのですよね。

これはでも別の問題。家事分担について話し合いせな。

 

 

 

世界が敵だとさ

 

 

子どもが癇癪起こしても、歌うたう余裕もなくなり

 

「もーーー言う事聞かないなら帰るからね!!!ムキー」 

など。ね。

 

「親業」で習った能動的な聞き方もふっとび。ね。

 

 

元の私で対応してしまうんですよね。

 

 

これね、ちょっと帰り車を運転しながら思ったのが

 

習ったやり方

(親業の能動的な聞き方etc.)

を繰り出すには心の余裕(10とします)が必要なわけなんですが、

(まだ下手だから、慣れてないから)

 

熟練していけば余裕があまりない時でも(例えば5でも)

習ったやり方でコミュニケーションができそう。

脳の中で自動化が進んでいるわけだから。

 

もっと熟練が進めば

常に(余裕ゼロでも)

習ったコミュニケーションの型でいけるはず。

 

じゃあ、心の余裕はどうしたらできるか。

 

 

正しい(自分も相手も尊重する)

コミュニケーションの方法を取っているうちに

思考も自分尊重・相手尊重に変わっていくとしたら

コミュニケーションを変えることで心の余裕も生まれるはず!!

 

親業知らない方は想像しづらいと思いますが、

「自分も相手も尊重する話し方・聞き方」があり、

ゴードン・メソッドと言います。私はPTAの講演で知ってハマってしまいました!

 

 

むかーーーし大学院受験をした時に言語心理学をやりましたが

書いてありました。

「思考は使う言語によって構築される」

 

だからさ。

やっぱり正しいコミュニケーションの方法や思考方法をインストールすることは超大事。

コミュニケーションの方法次第で自分を(ひいては世界を)好きになれるか決まると思う。

 

 

「そうやって家事しないで出ていくんやな!」 は嫌味

 

「もーーーー言う事聞かないと帰るよ!」 は脅し

 

自分も相手も嫌な気持ちにしかしないコミュニケーション。

 

 

そういう言葉が出る時は

押し込めていた感情が反応している時なのかもしれないので

自分と対峙しないとです。

 

「ちょっと落ち着こうね。大丈夫だよ」って。

 

得た知識は10年かけて身につくと何かで読みました。

 

親業を知ってまだ3年・・・

焦らずゆっくりいこう。

 

「親業」の講座また行かないとな。練習あるのみにやり