3月ですね!

私、誕生日月です照れ

いつも誕生日前後は体調崩すので、

(なぜかそうなんです)

いつにも増して睡眠・栄養・運動不足には気を付けてます!キラキラ

昨日はなんと9時間睡眠。。成長期かしらウシシ

 

 

さて、今日はがっつりHSPについてです。

 

今までにも

HSP(Highly Sensitive Person: 人一倍繊細なタイプ)のこと、

何度か書いたことがあるのですが

うちの子、HSPかも? 

HSPあるある① 

HSPあるある②

 

この1、2年ですごくHSPが世間に広まってきたなあと感じます。

最近は本屋に行くとHSP関連の本を5、6種類は見るようになりました。

HSPの人は勘が良いので、(成績が良かった人が多い)

腑に落ちた人からの反響が大きいんだろうとな予想します。

私もHSPを知る前と知った後ではだいぶ自己認識が変わりましたーウインク

 

 

で、HSPの生き方を導く専門家の方も何名か発見することができました。

 

一度ZOOMでセッションしていただいた時田ひさ子さんもその一人。

話の理解され具合がすっごく印象的でしたびっくり

HSP同志で話すと、小さな町出身の人が都会でばったり出会ったみたいな感動があります。笑

普段は、あーなんで私こんなに人と考えていることが違うんだろう、

と、ある意味孤独感の中で生きていますから。。

 

メルマガで書かれているHSPあるあるが本当にあるあるすぎて

めちゃくちゃ笑えます。

(一番人気の物は避けて世間のバランスを取ろうと気を遣うとか

・・こういうの、HSPじゃない人には謎の思考回路でしょうね・・・)

 

 

今熱心に読んでいるのが皆川公美子さんのブログ

肩書がすばりHSPプロデューサー!ハッ

ご自身もお子さんもHSP(HSC)で

向き合ってきた年月も長い分、HSPの生き方についての洞察が、

すごみがあるというか、すごく沁みます。

HSPの強みをどう生かしていくかについて書いてらっしゃるのですが、

 

「働く場所・居場所・誰とつながるかという生きる環境がウルトラ大事なHSP」

 

このフレーズがドンピシャです。。。!!!

 

公立の大きな学校にいた時、私は魂が死んでましたチーン

1年で辞めましたよ!

(今思えば1か月でやめれば良かった。。我慢という苦行を自分に強いてしまいました)

 

今の学校は本当にみんな結束が強く、優しいです。

ムラ社会的な。

20年以上お勤めの先生も多く、家族的な雰囲気があります。

かと言って排他的ではなく私のような新参者にも優しいです。

職員室の居心地よすぎお願い

 

 

・・・でもね。1つズレを感じるのが。

 

 

授業がめちゃクラシカル笑い泣き

 

今教育界、変革の時期真っ盛りなのですが。

 

詳細は省きますが、ざっくり言うと

一斉授業の時代が長く続いている日本ですが、

課題探求型・もしくは学習者中心のスタイルに移行しつつあります。

(社会的要請とAI時代への対応やらで)

 

私も公立の時ですら一斉授業だけでなく

ペアやグループの形で進める授業形式を取っていました。

 

でもね。今の学校はとってもとっても一斉授業。。。

 

生徒に課す課題もめちゃ多い。。。

 

補講もたくさん。

 

進学実績でまあまあの結果が出ているので、

これからもあまり変わらないだろうなという雰囲気。

私立だから保護者オリエンテッドなのかもしれません。

学校に求めるものといえば、受験への対応が第一ですから。

 

これはこれで良いのでしょう。

需要と供給の一致というか。

 

 

・・・ですが、

 

私、じつは・・・

 

この、

ゴールを一律に課して、

「はい、ここまで来たら合格だよー!がんばれー!」

みたいなやり方、

もう違和感ありすぎてムリ笑い泣き笑い泣き

今、期末試験中ですが、現実逃避で言っているんじゃないですよ!

 

いや、学校ってそういうところですよね。

 

私が子供の頃も、もちろん定期試験があって、順位が張り出されて、

大学受験も偏差値で左右されて・・・という学校生活を送ってきました。

 

でも。

 

今36にして

自分のもやもやと向き合うと決め

自分にとってのちょうどいい生活の仕方を探求し始めたら

 

一人一人の興味や学力や進路希望を無視したこの一斉授業や一斉テストの類に

違和感満載になってしまいました。

 

人間、一人ひとり頭の中違うのに

同じテストやって

点数出して

評価つけて

それにどれだけの意味があるのだろう・・・と思ってしまいました。

 

思ってしまいましたー!笑い泣き笑い泣き

 

しまったー!

来年度も働くのにっ!!!

頼む、もってくれ私のモチベーションガーン

 

英語ができるようになりたい、という子たちに

わかりやすく身に付きやすく楽しい授業をするのが私の愛情表現。

 

でも、子供たちが本当にそれを望んでいないのだとしたら?

 

ここがモヤポイントかなー。

 

世間的に英語英語言うからそれに押されて

英語できるようになりたい!て思ってる子も絶対いると思う。

 

まあ高校くらいになれば自分がそれを好きか嫌いかはわかるかなあ。

 

試験とか検定とかも、成長の足掛かりにするにはいいけど

それを目的に努力するとか授業するとかはさ・・・なんていうか

その子の魂を無視しちゃっている気がする。

 

 

私、さっきから魂魂言ってますね。

そう、おそらく、

「あなたは本当は何がしたいの?」

ここです。私が興味あるのは。

 

子どもたちのこういう事に携われる仕事ってなんだろー。

そういう学習者オリエンテッドの学校もあるにはあるんだよね。

しばらく探求することにしますうーん