36歳にして、メイクにはまっています。笑
長いかおりさんの本3冊揃ってしまった!
私が今、メイクにはまる理由・・・・・
もちろんきれいにしとくと気分が上がるからというのもあるけど、
メイクとか美容は
がんばった分(研究した分)だけ結果(変化)が出ますよね!
ここが私のハマりポイントかと
こういう感じを目指したいから・・・・
↓
こういうアイテムを使ってこうする
↓
近付いた気がする!!
この探求&改善サイクル・・・・・
めちゃアドレナリンが出ます笑
なんていうか、例えば
習字のお手本(=目指したい顔)をめっちゃ見ながら
何回も練習して少しずつお手本に近い作品(=自分の顔)を
作っていくのと同じ作業ですよね。
(書道好きでした)
過去、こういう理由でハマったものは断捨離&整理収納。
もちろんこんまりさんの影響でした。ミーハーか!
あと、メイクなぜ今さらなのかといえば
(ふつうもうちょっと早い時期にハマるものかと・・メイクの研究って)
正直フルタイムで教員やっていた時は自分の外見なんて気にする余裕もなく
外見気にしてた教員もいなかったような・・・・・。
それこそ全員体育の先生?というような服装だったし
(ええ、パーカー+ジャージでした。笑 英語科なのに。
理由は教室から逃走する生徒を追いかけやすいからです)
女性の職員もあんまり化粧しない人が多かったです、特に若い人は。
夏だろうがも冬だろうがグランドにいる時間長いし・・・。
でも、非常勤になり時間にも気持ちにも余裕ができ、
逃走する生徒もいない。笑
私立だからか、先生たちもみんなおしゃれなんです
公立では絶対ありえなかったピアスとかネイルとかしてる!!
(あくまでとっても上品に)
おしゃれ楽しんでOKなんだ
ということで今の学校では遠慮なくおしゃれしてます。笑
ステキな先輩方に触発されて、メイクちゃんとしたいスイッチが入ったというわけ!
で、メイクは私の中では書道と一緒だから習いに行こうと思ったのです。専門家に。
たまたまCLASSYに載っているのを見て問い合わせたseiko hokiさんという方に、
先月レッスンしてもらいました
なんせ研究熱心なので笑
もう新しく知ることもあんまりないかなと思っていたのですが
やっぱりプロにやってもらうとちがーーーーう!!
メイクが書道と違うのは、一人ひとり違う顔の上にやるってことですね!
(いや他にも違うところありすぎるけど)
だからたとえば、
神崎恵さんと同じメークしたところで私の顔が神崎さんと同じになるわけではなく。
(あっったりまえなんだけど 私の言いたいこと伝わるかな。笑 伝わらないときつい。笑)
元々の顔の作りや肌の色があって、
それをどう生かすかが大事。
初めてメイクのプロに会ったのですが、
プロは素材の生かし方を知ってる人なんだなーと
いろんなアドバイスをもらいながら感心しきりでした
その時の仕上がりはこんな感じでした。
色気アップしたかしら?
まーなんせ飽きやすいので
このメイク熱もそのうち冷めるかとは思いますが、
メイクって一生するものだし
一度基本を身に着ければアイテム選びも迷わなくなるし
習って損のないものだなーと思いました!
さー次は何習いにいこうかなー。アドレナリン絶好調だわ。笑