以前頂いた質問に、以下のものがあります。回答させて頂いたものを、ブログで紹介いたします!
・ MSL職に必要なスキルとして、プレゼン力、コミュニケーショ ン力、論文読解能力が必須ではないかと考えており、研究職での経験が生かせそうだと感じています。 他に必要なスキルには何があるか?→ 仰る通りです。これら全て必要かと思います。特にコミュニケーション能力は私も面接時にかなり見られました。どういう意味でのコミュニケーション能力を面接時に確認されるかですが、これはおそらくですが、色々な角度から質問をされ、質問の意図を汲み取った上で、それに的確に答えていくことかと思います。 ここからは私見ですので、ご参考までに聞いていただきたいのですが、研究職の方の強みは論理思考力(仮説構築力)かと思います。 もし今度受けられる会社のMSL業務の中に、非臨床研究に関する取り組みがあった場合はかなりの強みになるはずです。 先生方のなかには非臨床研究を行っていて、アイディアや閃きのためにMSL訪問を望む先生がいることを聞いたことがあります。知財等、様々問題はあるかもしれませんが、何かアドバイスができる力があれば素晴らしいですよね。
研究バックグラウンドのある方は、非臨床研究の論文の読解ができるため(開発やMR等のその他の職種の方に比べて)、非臨床研究に関するディスカッションを要望される医師や、社内でも重宝されることがあると思います。
・MSL職の方は他職種から異動してくることが多いと聞きますが 、研究職からMSL職に来る方はいるのでしょうか。もしいらっし ゃいましたら、どういったタイプの方であるか教えていただけない でしょうか。
→もちろんいます。弊社にも複数名おります。 弊社の研究職バックグ ラウンドのMSLは、会社が要望している特定疾患領域に関する研究をされていた方等になります。コミュニケーション力にも優れます。例えば、○○がんの研究をしていた方が、△△がん領域のMSLとして活躍されているケースが多いです。がんという共通ワードがあれば、会社が求める疾患領域と多少異なっていても合格できる、 MSLとして応用がきくということでしょうか。なお、とある転職エージェントの話では、研究職の方が転職する場合には、コミュニケーション能力を重視される傾向が強いようです 。私の考えるコミュニケーション能力は、質問の意図を汲み取り、 的確にこたえることだと思っています。とある外資系メーカーMSL を受けた際に、かなり多くの質問を角度を変えてされたうえ、 深掘りされたことがありましたが、ほぼ全てに回答できた際に 、高いコミュニケーション能力だと判断されました。